百姓通信
自然と素直に向き合い、全身で風を感じて私は百姓しています。
①土づくり②循環型③無農薬・無化学肥料④永続性を大切に!
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秋の空に何を想う。
秋の空に未来を想う。
秋の空に未来を愁い、
秋の空に夢を語る。

東京オリンピック2020の開催が決まり、経済効果を期待する声や日本が元気を取り戻すきっかけにしたいという声が多く聞こえてくるが、今の時代にこのオリンピックをどう受け止めるべきなのか?その必要性を含め、5年後、10年後、50年後の日本のあるべき姿から今一度考えてみたい。

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木綿豆腐をつくる工程で圧搾する前のゆるゆると柔らかい状態のものを、その様子から『おぼろ豆腐』と呼び、それを寄せたり汲み上げたりしたもの『寄せ豆腐』『汲み上げ豆腐』という。
では、『ざる豆腐』とは?
寄せたり、汲み上げたり、それを“ざる”に盛ったものが、『ざる豆腐』。
ざるに盛ると自然と水切りがされ、やや締まり、クリーミィーになるそうだ。
こんなにおいしい『ざる豆腐』は、もう“豆腐”という名前で呼ぶにはふさわしくない。

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白露  


昨日が白露。
処暑から数えて15日、この日から仲秋。
畑に登場する虫達も、少しずつ変わってくる。
日本人の「白」のイメージは“冬”だが、中国の陰陽五行では「白」は秋の色だそうだ。

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農のあるべき姿を追究すると、現在進行中の「グローバル化」「モノカルチャー化」「大規模化」には、大きな疑問が残る。

25千万人を組織した小規模農家が加盟する国際組織「NGOラ・ヴィア・カンペシーナ」は、1992年にベルギーで設立され、今や貿易の自由化に対して反対する世界的ネットワークに進展している。ヴィア・カンペシーナは、『食糧主権』を唱え、「持続可能で健康的で文化的に適切な食糧を得る権利」を国民国家の枠を越えた概念として持ち、オルタナティブ「生態地域主義」(地域内の自然と人間との相互のかかわり合いを再度見つめ直すことで、土地の特性や自然の持続性を損なわないような生活様式を構築しよう!)という理念も提唱している。

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オニフスベが、芝生の中に!
食べられるようだが、成熟したものは駄目なようだ。

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今日、県の施設を訪れ、エレベターを降りると、眼の前に「偉大なるしゅららぼん」のポスターが!
思わず写真を撮ってしまった。
いよいよ来春公開される映画「偉大なるしゅららぼん」は原作が万城目学(まきめ まなぶ)氏、またあの独特の世界が観られる、たのしみタノシミ。

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そういえば、戦前は麻の栽培は米と並んで作付け量が指定されて盛んに栽培されていた。
しかし、戦後、GHQが「大麻取締規則」を公布したことで、産業用大麻にまで規制がおよび、栽培規模は急速に縮小した。

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少し秋を感じる意味でも、今日は“味噌煮込みうどん”を汗をフキフキ頂いた。
その起源は信玄の“ほうとう”だといわれているが、やはり八丁味噌など豆味噌ベースが何とも美味しい。

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ツバメさん達が、そろそろ旅立ちの準備をしている。
昨日は、15羽が電線に停まっていた。
彼らは、あまり雨は気にならないのだろうか?
秋風が吹く頃、葦原(ねぐら)に集まった彼らは数千数万の数になって南の島に向かって旅立つ。
何を目印にして旅に出るのだろうか?
長旅は、さぞ疲れるだろう。
今のうちにしっかり英気を養っておいて下され。

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『佐々木マキ見本帖』(滋賀県立近代美術館)になんとか最終日に行くことができた。
心はもちろん大切ですが わたくしどもの仕事では 見かけはもっと重要です というのも見かけに心が出るからですー亜里馬々商会主人謹白
なんとも、心穏やかな時間を、ありがとう。感謝します!!

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