1840年フォン・リービッヒが唱え、1世紀以上に亘って奨励されてきた化学農業は、彼からすると、あくまでも直感的な認識であり,複雑な現実を顧みない、単なる仮説に過ぎなかったようだ。というのは彼自身、晩年には、化学農業の誕生に手を貸したことを後悔して、
『私は創造主の知恵に対して罪を犯し、正当な罰を与えられた。私は、神の創造物を改良できると信じ込んでいた。生命と地表を結ぶ素晴らしい循環のなかで、生命を再生させる自然にはまだ改良が足りないと、無知な私は考えたのだ。』と書き残しているという。(「イタリア有機農業の魂は叫ぶ」家の光協会出版より)
本日、午前10時過ぎに発生した震度6強の中越沖地震は、たくさんの家屋を倒壊し、多くの死傷者を出し、夜間には避難者が1万人を超えたという。ブログ上ではありますが、お悔やみとお見舞いを申し上げます。
※こんな日にも拘らず地元では花火大会?!私はなかなかそんな気になれず不参加!?
『私は創造主の知恵に対して罪を犯し、正当な罰を与えられた。私は、神の創造物を改良できると信じ込んでいた。生命と地表を結ぶ素晴らしい循環のなかで、生命を再生させる自然にはまだ改良が足りないと、無知な私は考えたのだ。』と書き残しているという。(「イタリア有機農業の魂は叫ぶ」家の光協会出版より)
本日、午前10時過ぎに発生した震度6強の中越沖地震は、たくさんの家屋を倒壊し、多くの死傷者を出し、夜間には避難者が1万人を超えたという。ブログ上ではありますが、お悔やみとお見舞いを申し上げます。
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