カンボジアへ行ってきた知人が「なかなかカンボジアのお米は美味しかった」と言ってた。
カンボジアは農地のほとんどで水稲栽培がなされており、人口の7割が農業従事者だという。日本の場合、人口の7割が農業従事者であったのは、おそらく戦前(1950年で既に5割を割り込んでいた)になるだろう。
お米はロングライス(長粒)の原種系で、
現状の問題点は・灌漑設備が整っておらず・収量が少なく・肥料が入っていないということらしい。
将来は、出来れば日本と同じような歩みではなく、夢のある農村を築いてほしいものだ。
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収量を追求すれば必ず矛盾にぶつかるし、それを乗り越えようとすれば、土にも、栽培してる生き物にも、環境にも負荷をかける。それらを無理に押すと、結果的に自分たちに負荷をかけ、我がの首を絞める。
やっぱり、食は命の糧であり、自然の中で育まれる命を頂くことでしか健康で健全な命の継承は望めないのではないでしょうか?
カンボジアのみなさん!日本人のようになりなさんな!
N氏の件、🍀のつてでチケット取れたようなので5月1日行ってきます。