農業を経済視点でみた場合、常に経済効率があるかどうか、労働生産性は? という話にいつもなるが経済効率だけでは語れないし、労働生産性も決して高くはない!!僕達は、経済効率を上げたり、労働生産性を上げることよりももっと大切なこととして、それぞれに付加価値をつけ、入口も出口も農家が担う等の工夫をすることで、循環のサイクルを自らが築き、ひとつひとつ手間をかけ、ひとつひとつの商いは薄くとも、あまり外に儲けを出さない仕組みを考案することの方が大切だと考えている。
アグリカルチャーもやっと産業として最近みられるようになり、様々な分野の方々が参入を計画されているようだ。僕達は「決して簡単には儲かりませんよ!!」とだけは最初に伝えるようにしているが、アグリカルチャーは新産業の創出とでも呼べるほど、分野とすれば多岐に渡り、それぞれの分野の最先端の技術が相互に関連すればするほど、事業モデルとして価値のあるものとなると考えている。
例えば、照明技術と殺菌作用、微生物と酵素の働き、イオンとアミノ酸の低分子化等様々な関連があるとされているが作物学として体系化は未だにされていない。科学をベースとしたアグリカルチャーは新産業となり、環境+健康という21世紀の人類の最も重要な命題を解決する重大な鍵となりうるだろう。
アメリカ型の大規模集約型とヨーロッパ型の自主独立型、さて日本はどちらを目指すのか?日本はエネルギー問題も踏まえ、環境問題も他国の見本となれるよう遠い未来と近い将来を同時に見つめ歩みだす必要がある。これから創出されるアグリカルチャーは日本の将来が担える可能性を充分に備えていると僕達は思っている。
アグリカルチャーもやっと産業として最近みられるようになり、様々な分野の方々が参入を計画されているようだ。僕達は「決して簡単には儲かりませんよ!!」とだけは最初に伝えるようにしているが、アグリカルチャーは新産業の創出とでも呼べるほど、分野とすれば多岐に渡り、それぞれの分野の最先端の技術が相互に関連すればするほど、事業モデルとして価値のあるものとなると考えている。
例えば、照明技術と殺菌作用、微生物と酵素の働き、イオンとアミノ酸の低分子化等様々な関連があるとされているが作物学として体系化は未だにされていない。科学をベースとしたアグリカルチャーは新産業となり、環境+健康という21世紀の人類の最も重要な命題を解決する重大な鍵となりうるだろう。
アメリカ型の大規模集約型とヨーロッパ型の自主独立型、さて日本はどちらを目指すのか?日本はエネルギー問題も踏まえ、環境問題も他国の見本となれるよう遠い未来と近い将来を同時に見つめ歩みだす必要がある。これから創出されるアグリカルチャーは日本の将来が担える可能性を充分に備えていると僕達は思っている。
この前ね~あまりにひどい品物(虫食い・病気・傷み)などをもってくる人が多いのが目の付いて・・農協の課長のね言ったのさ・・もうちょっと基準厳しくした方がいいんじゃない?・・って
帰ってきた言葉が・・数出ればいいんだ・・だそうだ・・そうか~どんな物でも数出せばいいのか・・ショックで・・言葉も出ないっす・・。
こだわるのはばか者か??。
綺麗にそして安全に・・手間隙掛けて金掛けて・・私たちのしてきた事は・・なんだったんだろうと・・。やる気を無くしそうだ・・。
もっともっと良い品物(決して見かけだけじゃないケド)をお届け出来るよう精進しまいたします。