百姓通信

自然と素直に向き合い、全身で風を感じて私は百姓しています。
①土づくり②循環型③無農薬・無化学肥料④永続性を大切に!

岩魚

2022-12-27 17:01:34 | Weblog
「岩魚」
イワナ(岩魚)は、サケ目 サケ科 イワナ属の魚
「嘉魚」「𩸶」「鮇」とも書く

冷水を好み、日本の場合はほぼ河川で暮らす
2年魚以降で18cm-22cmを超えるとオス・メス共に性的に成熟し、数年にわたって繁殖行動を行なう(サケ目サケ科のため、サケの性格をそのまま継承しているようだ)
受精卵は水温10℃で50日程度で孵化し、一般的に寿命は6年程度とされるが、人為的な飼育環境下では30年近く生きる場合もあるという。

出雲大社

2022-12-27 17:01:02 | Weblog
『出雲大社』
大国主命(おおくにぬしのみこと)は
須佐之男神(すさのおのかみ)の六世の孫(「日本書紀」は子とする)。伊邪那美神の死によって未完のまま放置されていた国土を、天つ神の命で少名毘古那神(すくなびこなのかみ)とともに完成。
出雲大社の祭神。少彦名神すくなびこなのかみとともに、中つ国の経営を行ったが、天照大神あまてらすおおみかみの使者が来ると国土を献上してみずからは隠退した。

大暑

2022-12-27 17:00:37 | Weblog
「大暑」
今年は「大暑」の今日と明日が「後祭り」
祇園祭・後祭(あとまつり)で196年ぶりに山鉾(やまほこ)巡行に加わる「鷹山(たかやま)」の曳(ひ)き初めが20日、京都市中心部で行われた。再建したばかりで木の香が残る、高さ約17メートルの曳山が初めて市街地を進み、見物人からは大きな拍手が起こった。

最近話題の・・・

2022-12-27 16:59:51 | Weblog
最近話題の「大和西大寺」
警護の問題なのか
宗教の問題なのか
政治と宗教の問題なのか
社会の問題なのか
「事件」はなかなか単純なものではない
確かに「警護」体制には問題があった
また、「銃」が作れる「ネット」環境にも問題はなくはない
「宗教」は何が正しく、何が間違っているかをわからなくする
そんな「宗教」が罷り通る「社会」の中身が問題なのか
そんな「宗教」と結びつこうとする「政治」が問題なのか
結局、あれはダメこれはダメというよりも
それらを感じる感性を持たないと社会に潰されてしまう
そういう世の中に変化してきている
複雑系というよりも複層化してきている
社会に対して私たちは
     2022/7/21

キセルの持ち方

2022-12-27 16:56:45 | Weblog
「キセル」と言われても
もう知らない方も多いと思う
「キセル」は葉タバコを吸う際の
そんな「キセル」は江戸時代には身分によって持ち方が異なったという。落語家も「キセル」の描写をするが、やはり歌舞伎の方が細かな仕草に気をつけているようだ。

ホーリーバジル

2022-12-27 16:55:08 | Weblog
「ホーリーバジル」
ホーリーバジルはアダプトゲンハーブの仲間です。
アダプトゲンハーブとは、ウィキペディアで調べてみると、「トラウマ、不安、肉体的疲労などのストレスへの抵抗能力を高める働きのある天然のハーブである」と書かれている。
アダプトゲンハーブは生薬としても用いられておりエタノール抽出することでいろいろなものに配合できる。

祇園祭

2022-12-27 16:52:00 | Weblog
京都では「祇園祭」の山鉾巡行が三年ぶり開催されている。
実は「祇園祭」は全国各地で行われており、・博多・会津・鎌倉・深見(長野・阿南)そしてこの松阪でも行われる。
「夏場の疫病払い」の力を古代の人たちが信じて、執り行われるようになったのだろうが、スサノオの神さまが祇園(平家物語の最初の一節に出てくる「祇園精舎の鐘の聲……」と同じもの)とつながるのは、祇園精舎の守護神である牛頭天王(ごずてんのう)とスサノオの神さまが同一視されているからのようで、日本古来の神仏習合に起因するようだ。

猪の巨大化

2022-12-27 16:37:01 | Weblog
最近野生の猪の生息数が急減している
おそらく家畜伝染病「CSF(豚熱=豚コレラ)」の感染のためだと言われているが、
一部では猪の大型化を危惧するという声も聞く
猪の巨大化は餌が豊富になっていることと寿命が伸びていることが原因のようだが、あまり街の中に出てくるとTVとかの報道にも晒されて、住民等は困惑してしまう。
本当はわれわれが悪いのに・・・