百姓通信

自然と素直に向き合い、全身で風を感じて私は百姓しています。
①土づくり②循環型③無農薬・無化学肥料④永続性を大切に!

「夜になると鮭は・・・」

2020-07-23 21:19:29 | Weblog
レイモンド・カーヴァーを知ったのはこの本からだった
そう考えると1980年代のアメリカ文学は長編作家のジョン・アーヴィングに対して、一瞬のイメージのきらめきを切り取る短篇作家レイモンド・カーヴァー、その両者の良さをしっかり日本に伝えてくれたのは村上春樹だったように思う
小説にもいろいろなカタチがある
時代性もそれぞれあり、いまから思うとその時代時代に感じたものを、また、読み返すとまた別の思いに耽ることができる、なんとも不思議な気持ちになることができる