昨日の7月5日でユーミン、こと松任谷由実さんがデビューして丸45年になったという。
デビュー当時は荒井由実さんで、その当時バックで演奏していた「キャラメル・ママ」のキーボードの松任谷正隆さんと結婚して松任谷由実になったわけだが…。
デビュー曲「返事はいらない」のプロデュースを今は亡きかまやつひろしさんが担当し、300枚しか売れなかったことは有名な話だが、その当時デモテープで持ち歩いていた「ひこうき雲」や「ベルベット・イースター」の持つ美しいピアノの旋律と風景を丁寧に描写した歌詞は決して15歳の少女が創ったとは思えない驚きの作品に仕上がっていたと誰しもが認めていたというからやはり凄い。
彼女はリアルにこだわった。決して自己の体験をベースにしていない作品であっても、その風景の持つ匂いや雰囲気を大切にしたという。
自らの使命のように作品を発表し続け、己の背に自らの手で課題を負わせ、そしてまだまだこれから、と己に鞭打つ。その姿勢は業を積む僧侶のような姿ではなく、休むことを望まない渡り鳥のようなアスリートの姿勢だったのではないだろうか。
彼女は、1970・1980・1990・2000・2010年代と5つの年代10年連続でアルバム売上首位を獲得、なんとも考えられない偉業を達成しながら、まだまだ己との闘いに邁進されている。
彼女には健康にはくれぐれも留意して、今後も更に頑張って頂きたい‼︎
デビュー当時は荒井由実さんで、その当時バックで演奏していた「キャラメル・ママ」のキーボードの松任谷正隆さんと結婚して松任谷由実になったわけだが…。
デビュー曲「返事はいらない」のプロデュースを今は亡きかまやつひろしさんが担当し、300枚しか売れなかったことは有名な話だが、その当時デモテープで持ち歩いていた「ひこうき雲」や「ベルベット・イースター」の持つ美しいピアノの旋律と風景を丁寧に描写した歌詞は決して15歳の少女が創ったとは思えない驚きの作品に仕上がっていたと誰しもが認めていたというからやはり凄い。
彼女はリアルにこだわった。決して自己の体験をベースにしていない作品であっても、その風景の持つ匂いや雰囲気を大切にしたという。
自らの使命のように作品を発表し続け、己の背に自らの手で課題を負わせ、そしてまだまだこれから、と己に鞭打つ。その姿勢は業を積む僧侶のような姿ではなく、休むことを望まない渡り鳥のようなアスリートの姿勢だったのではないだろうか。
彼女は、1970・1980・1990・2000・2010年代と5つの年代10年連続でアルバム売上首位を獲得、なんとも考えられない偉業を達成しながら、まだまだ己との闘いに邁進されている。
彼女には健康にはくれぐれも留意して、今後も更に頑張って頂きたい‼︎