10年来のお付き合いになる、県立大学の教授であった小池先生が大学の退官と同時にお米づくりを始めたのが、8年前になる。
農業経済学が専門の先生が自ら水稲を、それも大学の近隣の2.4haもの土地で、われわれも当時まだ模索中だった“無農薬・無化学肥料”でお米を育てようという。
農学部の先生も沢山知っているが、それぞれ専門分野をお持ちで、理論はわかるが実際は狭い実験圃場で米作りをする場合やプロの農業生産者から集めた情報から栽培方法や経営方法を議論することはあっても、大きな規模で複雑な要件を勘案しながら自ら畔の草刈りをしながらお米を育てて、その経済性を検証しょうという。
その農法を『いのちはぐくむ農法』と呼び、その農法で丁寧に栽培されたお米達を『博士たちのエコライス』と呼ぶ。
そんな悪戦苦闘の8年間を詰め込んだブックレットがサンライズ出版から発刊された。ご興味のある方は、ご一報を!!
農業経済学が専門の先生が自ら水稲を、それも大学の近隣の2.4haもの土地で、われわれも当時まだ模索中だった“無農薬・無化学肥料”でお米を育てようという。
農学部の先生も沢山知っているが、それぞれ専門分野をお持ちで、理論はわかるが実際は狭い実験圃場で米作りをする場合やプロの農業生産者から集めた情報から栽培方法や経営方法を議論することはあっても、大きな規模で複雑な要件を勘案しながら自ら畔の草刈りをしながらお米を育てて、その経済性を検証しょうという。
その農法を『いのちはぐくむ農法』と呼び、その農法で丁寧に栽培されたお米達を『博士たちのエコライス』と呼ぶ。
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