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菅 直人の空っぽの頭!!

菅総理が官僚に取り込まれたと言うのが定説のようである。ここに言う官僚とはいわゆる部長以上、あるいは特権官僚で局長以上の者をさして
いる。

さて、菅が官僚に取り込まれたことを良くないと国民が感じるのはなぜなのだろうか?

明治以来の官僚組織が日本を動かしてきたのは紛れもない事実である。官僚は優秀だとされ、国を荷ってきたのだが国民には嫌われている。

それは国家のため、国益の為に、国民には耳の痛い事を言いいやな事を押し付けなければならないからだろうか?

若し官僚が、真に国民のことを考えて良い社会を作ろうとしているのであれば、嫌われる事はないのだ。

ところが多くの国民は役人に公正無私や、正義を感じていないのではないか?なぜななら、そこには主権在民も。民主主義もないからである。

国家国民よりも特権官僚の権益を守る官主主義の姿が目に見え、気で感じるからである。

それを始めて打破しようとした小沢一郎が官の代表たる検察にやられ、
鳩山もやられ、それを見せ付けられておののいた菅総理は、恥もプライドもなく、〔と言うよりも管直人の頭そのものが空っぽなので〕官僚への政策の丸投げ主義に陥って、官僚の思い通りの政府に堕落させた。

心ある国民には誰の目にもそう映るのである。
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