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無念の魂。

世に「あだうち」が認められているなら「和義さん!貴方はとっくにこの世の人ではないと思いますよ!」そんな声が日本国中のあちらこちらから聞こえて来るような『三浦和義』サイパンでの逮捕ニュースでした。良識を持つ圧倒的な日本人は、この人物を妻、一美さんを殺した〔第三者を使って殺させた〕犯人と思っているはずです。

「一美さん殴打事件」と軽く言うが怪我ではなく、アソコで落命していれば即;殺人成立;だったのです。次に妻の命を奪う為の作戦は、まづ、 威力の弱い銃で自分の『足』を撃たせて自分を被害者に仕立て、妻に対しては頭を撃たせた。威力の弱い分だけ妻の死に至るまでかなりの日数を要したわけです。

佐々木良次さんを父に[外格佐々次で20画] 、佐々木康子さんを母に[地格康子で14画-辛酸の絶ゆる事なき夫子との生死別運]、佐々木一美と命名され[外格佐々美で23画、地格一美で10画]育ったのですが、23画の頭領運で良縁を得ることなく、10画の大凶悪運で厄難、短命を免れず、三浦和義〔人格浦和で19画ー刑罰殺傷運]という男と一緒になり(悪縁そのものだった)三浦一美となって[人格浦一で12画、外格三美で12画,地格一美で10画]運気の意味するとおりの短かい人生に終わってしまいました。

父良次さんは「悔しい!、悔しい!」を連発しながら18年前に死亡[短命運]、同様に短命運の母、康子さんは(もう少し生きるはずだった一美さんの寿命を貰い受けている)「娘一美の敵をとらないうちは死んでなるものか!!」 と懸命に頑張っている。因果応報の理でいけば、妻の命を奪ったアメリカの地で『第1級殺人』犯としての三浦和義の処刑がなされる筈であります。

本事件に関し、日本の警察、検察,一審の裁判官は(死刑であるべきを無期懲役の判決を下した残念さはあるが)有罪という意味で至極妥当な見解を示したと思う。が、二審の逆転無罪判決、及び検察側の上告を棄却した最高裁の判事たちの誤った認識、不見識、無能振りが殺人犯を今日まで増長させてしまった。

被害者の無念さ、遺族の悲しみ、悔しさ,噴りには時効等有り様もない!!。アメリカが執り行う[正義の処断]による一美さんの『無念の魂』はそう遠く無い時期で癒されると思います.今日は一美さんの誕生日なそうですね、佐々木康子さん頑張ってください!!〔合掌〕 

コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
Unknown (祥撰閣)
2008-03-02 23:23:47
三浦が連行されたことに日本のマスコミがトップニュース扱いにしたことは腹立たしい思いをしています。
新聞・テレビ各社とも。なぜ・何故・ナンゼ?
もともと三浦なる人物は、毒になっても益にならぬ人物である。
新聞の片隅か、もしくは週刊誌の記事で十分なはず!
もう日米の捕り物議論は結構です。
 
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