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あんしん

29歳で石巻市泉町一丁目に住んでから35年目に入った。成人に達した若い頃から病気らしい病気もせず飛び回っていた。が、39歳の時、姉夫婦の経営する会社の借入金の連帯保証人として13億9千万円の保証債務をかぶってしまった。新会社を興して全債権者の為、会社従業員、家族の生活を守る為にこれを命がけで再建し、弁済しようと決意した時(昭和59年12月)さすがに軽度の胃潰瘍になってしまった。

その折、お世話になったのが医学博士『西條力男』先生だった。誰しもが長く診ていただける係りつけの医師を持つのが理想と言われますが、その意味では西條先生は難症に罹り、心不全、脳溢血、肝臓、胆嚢等を病んで、天寿を完うすることの無い、第三型絶対的短命運の持ち主でした。そこで世間の評価や人気,不人気に関係なく,純粋に姓名の画数から大吉名の先生を探したところ、西條内科さんに最も近い所に、『内海内科,胃腸科医院』がありました。しかも私の家からは内海内科,胃腸科医院の方が近かったのです。

医学博士『内海正晴』先生。内海正晴(4・11・5・12).天格(内海15)。人格(海正16)。地格(正晴17)。外格(内晴16)。総格(内海正晴32)・成功運(天五―人六)・基礎運(人六―地七)・三才の配置(天五―人六―地七)全ての組み合わせが大吉を構成する『完全大吉名』という『運気100点』の強い運勢を持った先生の存在を知り,以後長期にわたって、夫婦共にお世話になって居ります。先生のところには良い人材が集まるようです。しかも定着率が良い。

医師の人柄や考えが徹底していて受付の感じの良さで患者はまず「ホッ」とし、先生は丁寧に診立ててくれて良くわかるように静かに優しく説明して下さる。看護士もまた適切に処置して頂けるので、此処までで半分以上は
治ったような気がしてくる。最終的には医院の脇にある本町保険薬局の
遠田さんはじめ笑顔で迎えてくれる薬剤師スタッフの対応で九分九厘元気になった感じがしてくる。

患者にとって、「安心感の持てる良い医療機関」が年々減ってくるのはさびしい感があります。『S』先生が私の予感通りに他界されてからもう随分になります。それだけに内海先生始め『内海内科・胃腸科医院スタッフの皆様方』にはこれからも益々ご健勝にてご活躍いただきたいと思っております。



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