今年もアマリリスの花が咲きました。その巨大(?)な真っ赤な花は、1本の花茎から四方に4輪開き、「さぁ!どこからでも見てちょうだい」とばかりに自慢げに咲いているように見えます。
庭に花が咲いても、さほど注意を払っていない夫も、この花には「やけにヨーロッパ的な花だね」と感心しています。
子供の頃歌ったアマリリスの歌は、単調なリズムを思い出しても「しらべはアマリリス」の箇所だけで、歌詞は通して思い出せません。
アマリリスの花がこんなにも大きく、可憐な花というよりは、異国の置物と思ってしまうのは、爽やかな今の日本の季節には、少々不釣り合いな感じがするからでしょうか。
庭に花が咲いても、さほど注意を払っていない夫も、この花には「やけにヨーロッパ的な花だね」と感心しています。
子供の頃歌ったアマリリスの歌は、単調なリズムを思い出しても「しらべはアマリリス」の箇所だけで、歌詞は通して思い出せません。
アマリリスの花がこんなにも大きく、可憐な花というよりは、異国の置物と思ってしまうのは、爽やかな今の日本の季節には、少々不釣り合いな感じがするからでしょうか。
気分になれます。タイトル間違っていませんか?(冗談ですが、大きなお庭です)
これからも、お花楽しみにしています。
子供のころ、日ながゴム縄をして遊びましたね。その時、歌われた歌も「アマリリス」だったのですね。きっと、はなこさんの当時のスカートはアマリリスのような真っ赤なフレヤースカートだったのでは。
パンツに挟み込んでゴム縄をした懐かしい思い出があります。
アマリリスはどうしてこんなに誇らしげに大きく咲いていくのでしょうね。
残念ながら2年目は咲いたためしがありません。
実物はきっと、写真よりずっとずっと大きく立派に咲いているのだろうと想像しますよ。
そうそう、幼稚園児のピアノの発表会では、この曲は定番だったのかも知れません。
いろいろなところで歌われたり、ピアノなどで弾かれていたのですね。
アマリリスもいろいろな色があるようです。白とか、ピンクも、でもやっぱり赤色が原色でしょうか。
アマリリスはラテン原産だったのですね。
確かに太陽のように、屈託のない明るさとも言えるでしょうか。
アマリリスの歌から、ヨーロッパの花かと思っていました。
俳句にも読まれるほど、すっかり日本の花としても定着されているのですね。よく似ている君子蘭は、ぐっと日本的ですね。
>Rikoさん
もうすっかりおとなになった娘に聞いてみました。「アマリリスの歌知っている?」って、そしたら、歌詞は知らないけれど、幼稚園の時にこのリズムは、よく園内で流れていたと言っていました。きっと園児にも融けこむやさしいリズムなのでしょう。
私の住んでいる地域では、冬は軒下で十分に越冬できます。霜さえあてなければ大丈夫なようです。
>あやさん
目が覚めるような、確かに派手な花ですが、あやさんがおっしゃるように、インパクトがあって楽しいです。しかもとっても育てやすく、ほっておいても、花径がすくすくと伸びてくれます。病害虫にも強いようです。
来年、ぜひお試しあれ!
>大村さん
強風に花径が折れたのを見たときはどんなに落胆されたことでしょう。
でも切り花でも十分に咲くのですね。ほんとによかったです。
アマリリスの歌、よく覚えていらっしゃいましたね。「ラ・リ・ラ・リ・ラ・リ・ラ」思いだしましたよ!なぜ、ラ・リ・ラ・リなんだろうと不思議でしたから。
以前に我が家にもありましたが、オレンジ系のものでしたので、お写真のような真っ赤だといいのにと思っていました。
長男が幼稚園の頃、ピアノの発表会で初めて弾いた曲が「アマリリス」でした。 今と違って 可愛かったあの頃を思い出します。
家でも 一鉢有って蕾が出て 花が開きかけた夜・・・・・ 大風が吹いて 茎の半分くらいの所でポキリ・・・・ 花も開ききらず 私の気持ちも・・・・・ 。 そこで 折れたとことから切って壷に。
壷の中で次々に花が大きく4個咲きました。色は今一つですが でも ホッとしています。その生命力に感服です。
♪♪みんなで聞こう 楽しいオルゴールを
ラ・リ・ラ・リ・ラ・リ・ラ・
調べは アマリリス ♪♪
だったような~~~??
まだ梅雨もこないというのに、夏!って感じですよね。存在感があって素敵です。日本の花もいいですが、たまにはインパクトのある花もいいなあ。眼が覚めました。
子供の頃歌った歌は自然と出てくるものですね。私も歌詞は曖昧
ですが、最後の”しらべはアマリリス”だけはハッキリ歌えます。(笑)
異国情緒タップリの真っ赤な大輪のアマリリス、見事に咲きましたね。
ふだん庭の花樹に関心を示さない人たちも、これだけ鮮やかな色で
見栄えのする花には目がいくのでしょうね。我家もそうですから。
3~4年前、クリスマスに球根をもらい2年間だけ部屋で花を咲かせました。
その後、その球根を花壇の隅に植え込んだのですが、芽が出ませんでした。
寒さで凍ってしまったのでしょうね。日本はやはり暖かいのですね。
もうすっかり日本に定着しているからでしょう。植物にも出身国の個性が感じられる様に思えます。