あんなに待ち望んだ桜が、この陽気にあっという間に満開になり、
そして間もなく、花の盛りを惜しげもなく花吹雪が舞い、
この桜の華やかさに春が本格的に到来したことを体いっぱいに感じることができるのは、
ほんとに幸せなことと思います。
この桜に目を奪われていると、実はわが家の庭にも春は巡って来て、小さな喜びと驚きを目にすることができます。
昨秋、種を撒いたネモフィラが咲き出しました。
この種は小さく、ひと吹き息をかければ、どこへともなく飛んでいってしまうほど。
長い冬を小さな苗で過ごし、やっと開花に至ったのですが、花も小さく、咲いただけで労を労いたくなるほど
心もとないけれど、それでも、春がやってきたことを実感させてくれます。
やはり昨年の晩秋に、せっせと近所の神社で拾った銀杏の種でしたが、
わずかに庭に残しておいたものが芽をだしました。
こんなところにも春の芽吹きを見つけると、心は躍るもの、いい季節を迎えました。
本当に良い季節になりましたね。
イチョウの芽、可愛いですね。
うちにも銀杏があるので、鉢に埋めてみようかしら。
小さな芽がとても可愛らしいです。
銀杏の新芽が本当に綺麗ですね。でも、これって大きくなっていくんですよね・・。大木になっちゃったりして。それとも、盆栽仕立てとか。楽しみです！！
銀杏から可愛らしい芽が出てきましたね。
銀杏の木は成長が早いので、地に植えたならばすぐに大きな銀杏の樹になるに違いありません。
昨日行ったぼたん園では、牡丹はまだでしたがタイツリソウが花芽を伸ばしていました。akikoさんちのタイツリソウを思い出しましたが、お元気ですか？
あれも大株になるのですね～
近所にある神社の銀杏の木は、大きくその種も
他の木と比べても大きいのです。
ふっくらとおいしく、毎年秋の楽しみになっているのですが、
庭に残したものもいくつかありました。
それが発芽したものでしょう。
どんなに成育するのか楽しみです。
＞あやさん
桜の散り方はほんとに鮮やかです。
他の植物は十分に咲いた後、散ることが多いのに
桜だけは、いちばん綺麗なときに散るように思います。
この散り際は見事で、ほんとに魅了されますね。
＞はなこさん
へぇー、そうなんですか。
銀杏の木は、そんなに成長が早いのですか。
我が家の狭い庭では、大きくするのは到底無理です。
タイツリソウもユリの間から、だいぶ大きくなりました。まだ花芽はでていませんが・・・
ただ、こちらも我が家の庭に合わせて、まだそれほど
大きくなっていません。
少し、他の植物におされぎみです。
銀杏の芽ぶき、これから伸びて行くんだ―と云う勇ましさを感じます。綺麗な写真ですネ。
でもこれから色々な花が次から次に私達に楽しませて頂き待ちに待った良い季節ですね。
銀杏も芽吹くとこんなに背も高く葉が付くのですね
去年、昭和記念公園に行った時にネモフィラが咲いていて、綺麗なブルーがとても印象的でした。
銀杏の新芽も、これからの成長が楽しみですね。
銀杏の芽がなんとも可愛く緑が美しいですね。
スッと伸びていますが実際はどの位の大きさなんですか？
これからの成長が楽しみですが、余り大きくなってもちょっと困りますね。
鎌倉の桜は良いですね、今年は鎌倉に・・と、思ってましたのに
逃してしまいました、あまりにもチャンスが短い。
銀杏の新芽を見て鎌倉八幡の銀杏を思い出しました、あれ以来行ってないんです
逞しい木ですね、アボガドの成長は？？
その後を見たいです。
この季節は、桜に押され気味ですが
たくさんの花が一斉に咲きだしました。
半年ほど忘れていた宿根草が次から次へと
芽を出し、つぼみをつけています。
楽しみです。
＞ミナミさん
小さくてもイチョウはイチョウですね。
今朝みたら、イチョウの形をした（当たり前ですが）葉が
すっかり開いていました。
少し大きくなったらまた報告しますね。
＞shigeさん
ネモフィラは、群生させるとまるで絨毯を敷き詰めた
ようになって綺麗です。
ひたち海浜公園の丘陵地帯のネモフィラは有名ですね。
＞ユリさん
イチョウの芽は、5センチほどです。
これが、あの大木になるかと思うと
気の遠くなるようね年月がかかるのですが、
植物の力ってすごいですね。
できるでけ大きく、大切に育てたいと思います。
＞TUKASAさん
ほんとに、「今年こそあそこの桜が見たい」と思っても
チャンスを逃すことの方が多いですね。
でも出かけた先で偶然、満開の桜に出合うと、とてもうれしいものです。
アボガドは、ひとつは地植えに、もうひとつは鉢に植え替えました。
地植えは、この冬霜よけもせずに耐えました。
今、４～50センチになっています。