ほんとに毎日暑いです。各地で35度を超える猛暑日が日毎に更新されています。
ロンドンオリンピック、日本選手の活躍に暑さをさらにヒートアップするように応援にも熱が入りますが、
そのオリンピック会場に映るロンドンの様子、「うぅん、涼しそう!」平均気温は20度前後とか、
日本選手には、涼しいところで思いっきり力を発揮してほしいところです。
この厳しい暑さを少しでも凌ぎやすくとグリーンカーテン用に、今夏はゴーヤのほかに、赤花早生ふじ豆も
植えてみました。
ゴーヤのグリーンカーテンは、この6月の台風4号で蔓が大きなダメージを受けのですが、すでに窓を覆う
ほどになりました。
もうひとつのグリーンカーテン「赤花早生ふじ豆」ですが、これは耐暑性の強い蔓性の野菜で、蔓の伸びも速く、
猛暑の夏のグリーンカーテンにぴったりと注目されている野菜なのだそうです。
確かに、このカンカン照りで、どの草花もぐったりしている中でも、ピンとした強靭な葉、蔓はあっという間に
軒下にまで達してしまいます。
ただ、ゴーヤのグリーンカーテンと違うのは、枝からさらにわき芽がでてくるのですが、これにはそれが見当たりません。
思い切って適芯をするとグリーンカーテンとして効果がでてくるのかも知れませんが・・・。
名前のとおり、花は赤紫色で花が咲き終えるとサヤが房状につきます。
インゲンマメのように当然下方に向かってぶらさがるのかと思えば、指を広げた手のひらのように、扁平なサヤが
付き始めます。
お味噌汁の実としても柔らかく、とても重宝しています。
グリーンカーテンとしては、もうひとつなのですが、それは来年の課題として、今夏は実がついたことに感謝です。