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ペギー・リー Peggy Lee ④ "Just in Time" "It's a Wonderful World" ”The Folks Live on the Hill"
ペギー・リーは1957年にキャピトル・レコードに移籍し、1972年まで多くのレコードをリリースします。ネルソン・リドル、ジャック・マーシャルなどのアレンジャーにも恵まれ、ペギー・リーのヴォーカルもますます脂がのって、アルバムとして1957年から1960年代前半までが最高の時代だったと思います。
1957年にネルソン・リドルの美しいストリングス・アレンジで、アルバム「The Man I Love」をリリースします。スィングする曲だけでなく、バラードを歌っても素晴らしいペギー・リー。
1959年にはネルソン・リドルのアレンジで、アルバム「Jump for Joy」をリリースします。前作とは変わって、スィングするビッグバンドに乗って、ペギー・リーがいきいきと歌います。
Upした画像は「Jump for Joy」から"Just in Time"です。
1959年にジャック・マーシャルのアレンジでアルバム「Things Are Swingin'」をリリースしますが、これまた「Jump for Joy」に優るともおとらない、スィングする楽しい傑作アルバムです。UPしたのは"It's Wonderful World"です。
1957年の美しいバラード・アルバム「The Man I Love」から"The Folks live on the Hill"です。 (Kann Dorao)
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