人が生きる世の中(サランサヌンセサン)
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韓国フォークソング"ドゥルダソッ"「夜船」「まだらなコムソン」
1998年の韓国ドラマ「ずっと会いたい」(MBC 全273話)を観直しています。一度観ているのでストーリー展開はわかっているのですが、いやもう本当に面白い。次回が気になって気になって、毎日観てますが一日3話までと決めています。
80話で主人公のキム・ジスが恋人のチョン・ボソクにせがまれて歌うシーンがありました。歌った曲はドゥルダソッの”夜船”でした。ロマンチックな歌詞ですが、でもそのシーンは悲しいシーンでした。
韓国音楽に慣れ親しんでいますので、劇中で流れている曲のタイトルもわかり、2倍ドラマを楽しんでいます。
夜船を検索すると「ドゥルダソッ」の歌がみつかりました。ドラマで使われるくらいなのだからヒットしたのですね。
夜船
黒い光 海の上を 夜船夜船よ 怖くもないんだね 悠々と流れる
夜空の小さな星たちが まばらに光るとき
小さな櫓を漕いで 天の川を渡っていく
*果てしなく 果てしなく 進み続けて どこで どこで 眠るのか
見るもの 探すものいない 小さな夜空よ*
*~*
フォークソンググループ「ドゥルダソッ」は”長い髪の少女”で1974年にデビューして、”夜船”も同じくデビュー曲です。右のオ・セボクが作詞、左のイ・ドゥジンが作曲しています。イ・ドゥジンはメンバーを変えてずっと歌い続けています。
2007年に「コンサート7080」に出場したドゥルダソッのイ・ドゥジンは。”まだらなコムシン”を歌い終わったあと 「33年前の歌です。コムシンをはいて遊んでいた子供の頃を思い出します。この番組に来ると学生時代に戻るようですね」と話していました。
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