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1963年のポップス ⑦ リトル・ペギー・マーチ 「アイ・ウィル・フォロー・ヒム」

 
 
 
 ペギー・マーチ(Peggy March)(1948年3月生)は、5歳の時アマチュアコンテストで優勝したのを機に、地元テレビ局にレギュラー出演。1962年従兄の結婚式で歌ったのが評判を呼び、14歳でRCAよりレコードデビュー。若いことと身長が145センチと小柄だったことから、芸名にリトルがつけられました。
 デビュー曲”アイ・ウィル・フォロー・ヒム(I Will Follow Hm)"は、3週間にわたって全米1位の大ヒットになりました。
 「TBS今週のベスト10」では、6月3日に初登場、7月15日・29日に最高位3位、10月14日まで20位内にランクされました。「八木誠の洋楽ヒットチャート大事典」では1963年年間チャートで12位に選ばれています。
 
 
 
 
 
  ペギー・マーチは何回も来日し、コンサートや日本語の歌をレコーディング、青春歌謡や”愛して愛して愛しちゃったのよ”などをカヴァーし、達者な日本語で親しまれました。UPしたのは”アイ・ウィル・フォロー・ヒム”の日本語盤です。  
 
 
 
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