人が生きる世の中(サランサヌンセサン)
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A・C・Jobim ④ "フォトグラフ(Fotografia)" ナラ・レオン
ナラ・レオン(Nara Leão)のアルバム「Os Meus Amigos São Um Barato 」(1977年)からナラ・レオンとトム・ジョビンの歌で”Fotografia”です。ジョビンの初期の作品でシルビア・テリスの「アントニオ・カルロス・ジョビン集(Amor De Gente Moça (Musicas De Antonio Carlos Jobim)」(1959年)にも収録されています。
ナラとジョビンの二人のささやくような優しさにあふれた歌声が心にしみます。
アントニオ・カルロス・ジョビン(Antonio Carlos Jobim)のアルバム「A Certain Mr..Jobim」(1967年)から"Photograph(Fotografia)"です。
この曲はエリス・レジーナ(Elis Rejina)、アストラッド・ジルベルト(Astrad Gilberto)なども録音しています。
A・C・Jobim ➂ "Sem Voce" シコ・ブアルキ、シルビア・テリス
”Sem Voce" (あなたなしで) はアントニオ・カルロス・ジョビン(Antonio Carlos Jobim)の初期の作品で、詩はヴィニシウス・デ・モラエス(Vinisiusu De Moraes)ですが、良い曲なのに録音が少なく、ジョビン自身もレコーディングしていません。
シコ・ブアルキ(Chico Buarque)の歌はこの曲のメロディの美しさを十二分に描き出しています。“Sem Voce”にとってこのシコ・ブアルキの録音があって幸いだったと思います。
シルビア・テリス(Sylvia Telles)のアルバム「アントニオ・カルロス・ジョビン集(Amor De Gente Moça (Musicas De Antonio Carlos Jobim)」(1959年)から”Sem Voce"です。シルビア・テリスは歌が上手く雰囲気があります。