こんばんは。 株式会社workup人事コンサルティングです。
仕事をしている女性の多くが、
働き続けるためには「夫や職場の理解や協力」が
必要だと考えているのに対して、企業は
「女性自身の意識の改革」の必要性を
いちばんに挙げ、意識に差のあることが
求人情報会社の調査でわかりました。
これは求人情報会社のアイデムが、
今年5月から6月にかけてインターネットを
通じて行ったアンケート調査で、
仕事をしている20代から40代の女性1,671人と、
従業員100人以上の企業1,428社が回答たものです。
女性が意欲を持って働き続けるために
必要なことを複数回答で尋ねたところ、
女性は「夫や家庭の理解や協力」が最も多い47%、
次いで「職場の理解や協力」が38%でした。
一方、企業は「女性自身の意識の改革」が
40%と最も多く、「職場の理解や協力」の26%や、
「企業の意識改革」の18%を大きく上回り、
女性の意識と大きな差が出る結果になりました。
調査をした会社は「女性が仕事と家庭の両立を重視
しているのに対して、企業の理解が進んでいない。
企業には働き方の選択肢を増やすことが求められる」と話しています。
■働き続けるために必要なこと 女性と企業の意識に差/NHK
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