人事コンサルタント 社会保険労務士 内野光明 ブログ

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来年からの扶養親族と家族手当の関係

2010-12-10 16:12:51 | 賃金:諸手当



こんばんわ。 東京都北区 人事コンサルタント・社会保険労務士 内野光明です。


来年から所得税の改定があります。


こども手当支給に伴い、

扶養控除の考え方が変わり、

お子さんのいる家庭では所得税が増税されます。

つまり、16歳未満の子供は扶養親族から除外されるからです。


さて、みなさんの会社は家族手当はありますか?

その家族手当ですが賃金規程上、どのような要件となっていますか?


「家族手当は所得税法に基づく扶養親族一人にあたり、○○○○円/月を支給する」


となっている場合、来年から16歳未満のお子さんの分の家族手当の

支給はなくなってしまいます。


そこで家族手当の対応方法がどうするか議論が生じます。

対応方法としては、


1.賃金規程を見直して、家族手当は今までどおり支給する

2.賃金規程どおり、16歳未満の家族手当は支給しない

等の選択があろうかと思います。


2を選んだ場合、家族手当の額にもよりますが、

国の施策である、こども手当のメリットは必然的になくなります。

また社員のみなさんからの不満が出ることが想定されます。


十分に検討した対応が望まれることは言うまでもありません。


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社会保険労務士 内野 光明

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