こんばんわ。 東京都北区 人事コンサルタント・社会保険労務士 内野光明です。
21世紀の企業社会をとりまくキーワードは、
「コンプライアンス」です。
専門家が不在しがちな、
中小零細企業であっても例外ではなく、
社会の要請である「コンプライアンス」は
重要事項となります。
コンプライアンス違反はあってはならない、
という経営者の意向は間違いありません。
しかし、労働法はコンプライアンス違反をしやすい
法律と言われています。
それは、複雑で精緻な労働法規とガイドラインがあるからです。
会社内で一般化されている内容が、実はコンプライアンス違反と
なっている可能性が十分にあります。
専門セクションがなく、また勉強する時間もないなかで
経営者は経営をしていかなければなりません。
ゆえに、法律の存在を「知らなかった」、また「知らない」がゆえに、
法を犯してしまいます。
労働法をすべて守っていたら会社がつぶれる・・・という
経営者の嘆きも承知しております。
しかし、コンプライアンス違反があれば
少しずつ体制を変えていかなければなりません。
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workup人事コンサルティング
社会保険労務士 内野 光明
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