こんばんわ。 東京都北区 人事コンサルタント・社会保険労務士 内野光明です。
人事考課制度には自己評価を導入することが望まれます。
自己評価により、自らの仕事の結果と
プロセスについて問題意識を高めることに繋がります。
ゆえに、自分の仕事の結果を振り返るきっかけとなり、
次の挑戦へのステップとなります。
また、会社が私にどんなことを期待しているのか、
自己評価をすることにより
再確認することになるでしょう。
さらには自己評価を通して上司評価との相違が生じたとき、
認識のギャップが生じ、育成へのきっかけにもなるでしょう。
部下が自己評価を真剣に実施したとき、上司も必然的に
真剣な評価にならざるを得ません。
結果として、評価の信憑性が高まります。
このように自己評価を行うことにより様々なメリット
生まれてきます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
workup人事コンサルティング
社会保険労務士 内野 光明
【公式サイト】「労務管理は心の管理」workup人事コンサルティング
Copyright(C)2011 Mitsuaki Uchino.All Rights Reserved.