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アロエ咲く

2020-01-12 | 街角の話し
貝塚市善兵衛ランドの道路沿いにアロエの花が咲いてました


日本でも昔から食用・薬用として馴染みの深いアロエは、冬になると茎に赤やピンクの花が咲くため、近年は観賞用としても人気があります。
さまざまな種類があるアロエの一般的な開花時期は冬です。日本で昔から人気のあるアロエベラやキダチアロエは、12月~3月に開花時期を迎えます。

アロエの花が咲くのは、茎の先端部分です。したがって、苗の状態で花が咲くことはありません。なお、アロエの花が咲かせるためには、少なくとも高さが50cm以上になるまで育てる必要があります。
アロエの花が咲くための条件には、茎の太さも関係します。種類によっても違いがありますが、茎の太さが2.5cm以上にならないとアロエの花は咲きません。
珍しいアロエの花にも花言葉はあります。「万能薬」といわれるほど高い効能を持つアロエの花言葉には、意外な言葉も含まれています。


万能
アロエが万能薬といわれるほど高い効能を持つと知った今なら、「この花言葉ほどアロエにぴったりな花言葉はない」と感じる人が多いでしょう。アロエそのものを表した花言葉です。


迷信
いくらアロエの効能が万能だといっても、すべての病気やけがに効くはずはありません。それでも医学が発展する前は「アロエさえあれば大丈夫」と信じていた人も多かったのでしょう。そのため、「万能というのはただの迷信だ」という皮肉を込めて、この花言葉が生まれたのかもしれません。

苦痛

「良薬は口に苦し」ということわざがあるように、万能薬であるアロエも苦みの強い植物です。そのため肌につけるとかぶれてしまったり、食べ過ぎるとお腹を壊したりすることもあります。そんなアロエの特徴から「苦痛」という怖い花言葉が生まれたのでしょう。


悲観

なにごとでも「これさえあれば大丈夫」と思い込んでいるときほど、期待を裏切られたときの落ち込みは激しいものです。きっと万能薬といわれたアロエに対しても、人々は同じような思いでいたでしょう。アロエは薬としての効果があれば「万能薬」、効果がなければ「ただの迷信」といわれるかわいそうな植物です。一喜一憂(いっきいちゆう)してしまう人間の様子がそのままアロエの花言葉になったのかもしれません。

以前は熊取郵便局の前の空き地が撮影ポイントでした



2018.12.10にブログにしました
2015.12.6にもブログに載せました

去年の12月から注意してましたがようやく1本咲きました
原因は分かりません
今年は貝塚市善兵衛ランドの道路沿いで撮影しました

我が家でも何年か前に(4~5年前?)鉢植えを庭に移してチャレンジしました
そしてようやく 今年咲き始めました
まだまだ不十分ですけれど


我が家の庭のアロエです




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