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東大王 「真ん中に小さい”つ”が入る読み方」の漢字

2022-03-09 | 街角の話し
今回は難しかったですね

1.跋扈ーーばっこ )《「後漢書」崔駰伝から。「跋」は越える意、「扈」は竹やな》魚がかごを越えて跳ねること。転じて、ほしいままに振る舞うこと。
ちょうりょうばっこ【跳梁跋扈】 .
悪人どもが思うままにふるまい、はびこること。
2.喇叭ーーらっぱ  金管楽器の総称。真鍮 (しんちゅう) 製の管の一端に吹口がつき、他端が朝顔形に開いたもの。トランペット・ホルンなど。大言壮語すること。→喇叭を吹く
3.鍍金ーーめっき 表面処理の一種で、金属または非金属の材料の表面に金属の薄膜を被覆すること。
金属の表面に他の金属を圧延して貼り合わせる技術はクラッド(英語版)といい区別する。 「メッキ」と片仮名で表記されることも少なくないため、外来語のように受け取られることもあるが、和製漢語とされる滅金(めっきん)に由来する語である。鍍金(ときん)ともいう。
4.気風ーーきっぷ (「きふう(気風)」の変化した語) その人の言動より感じられる気性。きまえ。心持。気性。性質。
5.物怪ーーもっけ  思いがけないこと。不思議なこと。また、そのさま。「彼らは—な顔をしながら」〈中勘助・鳥の物語〉
6.良人ーーおっと 《「おひと(男人)」の音変化》配偶者である男性。結婚している男女の、女性を「妻」というのに対し、男性をいう語。
7. 童子ーーぼっこ  難問だった「ざしき童子のはなし」(ざしきぼっこのはなし)は、宮沢賢治の童話作品。尾形亀之助主催の雑誌『月曜』1926年(大正15年)2月号に掲載された。賢治の数少ない生前発表童話の一つである。
8.彼方ーーあっち
9.薄荷ーーはっか シソ科の多年草。湿気のある所に生え、高さ20~60センチ。全体に芳香がある。茎は四角柱で、長楕円形の葉が対生する。8~10月、葉の付け根に淡紫色の唇形の小花が群がってつく。葉にはメントールが多く含まれ、薄荷油を採る。
10.海獺ーーらっこ 
《アイヌ語から》イタチ科の哺乳類。海で生活し、体長約1.2メートル、尾長40センチ。全体に黒褐色から灰褐色で、四肢の指に水かきがある。海上であおむけに浮かび、腹の上に石をのせ、アワビ・ウニなどを打ちつけ殻を割って食べる。かつては北太平洋沿岸に広く分布したが、すぐれた毛皮のために乱獲されて激減、保護されている。
11.此方__こっち
12.櫛比ーーしっぴ  櫛 の歯のように、すきまなく並んでいること。
13.立端ーーたっぱ 背の高さ。
14.把手ーーとって 手でつかんだりするために家具・器物などに取り付けたつまみ
15.叱咤ーーしった 大声をあげて叱る、あるいは叱って励ますこと。
16.呆気ーーあっけ 驚き呆れること
17.透波ーーすっば 戦国時代、武家が野武士や野盗であった者を取りたてて使った間者。乱波 (らっぱ) 。
18.𩸽ーーほっけ ホッケはアイナメ科ホッケ属の魚
19.雪駄ーーせった 日本の伝統的な履物
20.脚気ーーかっけ 脚気はビタミンB1が不足して起こる疾患で、末梢神経の障害と心不全(心臓に異常が生じてポンプの役割を果たさなくなること)による全身浮腫(むくみ)を起こします。
21.咄嗟ーーとっさ  ごくわずかな時間
22.其方ーーそっち
23.法被ーーはっび  和服の上着の一種
24.歩荷ーーぼっか  荷物を背負って山越えをすること。特に、山小屋などに荷上げをすること。また、それを職業とする人。
25.何方ーーどっち  不定称の指示代名詞。「どちら」よりもややくだけた感じの語。
26.鉄刺ーーてっさ ふぐのさしみ
27.外方ーーそっぽ よその方向。別の方
28.屹度ーーきっと 話し手の決意や確信、また強い要望などを表す。確かに。必ず。
29.飛蝗ーーばった 直翅(ちょくし)目バッタ科と近縁の科の昆虫の総称。
30.燐寸ーーまっち 軸木につけた頭薬を摩擦によって発火させる道具
31.鯯 ーーさっぱ ニシン科の海水魚。全長約15センチ。一見マイワシに似るが側扁が著しい。
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