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春が来た

2022-03-24 | 街角の話し
ユキヤナギ(雪柳)
ユキヤナギは春、枝垂れた枝先の長い穂に、たくさんの花を咲かせてひときわ目を引き、花壇や公園によく植えられている植物です。
ユキヤナギ(雪柳)の花言葉は?
『愛嬌』『愛らしさ』『賢明』『殊勝』『静かな思い』

小さく可憐な白い花にちなんで、「愛らしさ」という花言葉がつけられました。また、「静かな思い」は、枝を埋め尽くすほどたくさんの花を咲かせるにもかかわらず、しとやかな印象を受けるに由来します



泉佐野市の泉の森ホール近くの道路沿いに一杯咲いています

3/23 大阪はさくらの開花宣言が出ました 昨年より4日遅いようです
泉佐野市 泉の森ホールで探しました

咲いていました

ここから近くのダンバラ公園にはシダレザクラ エゾヒガンの変種が咲いていました


ハクモクレン(白木蓮、白木蘭)も咲いていました


本日の最後は つくし を 探しに行きました

熊取町の高田地区でいつも見かけます

春になると地面からひょっこり顔を出す可愛い春の風物詩「ツクシ」。トクサ属の植物スギナの一部で、ツクシが胞子を放出したあとは枯れて、同じ場所にスギナ(栄養茎)が生える。

ツクシの意味・語源については諸説あり、スギナにくっついてるから「付く子」、茎の節目のように見える茶色い袴(はかま)の部分で継いでいるように見えるから「継く子」などと説明される。
漢字では「土筆」や「筆頭菜」などと表記される
「つくし誰の子スギナの子」という有名なフレーズがある。これは昭和初期の国民学校における国語の教科書に掲載されていた次のような詩に基づいていると思われる。作者は不明。

<現代語>

ぽかぽかと暖かい日に
つくしの坊やが芽を出した
つくし誰の子スギナの子
土手の土 そっと上げて
つくしの坊やが 覗いたら
外は そよそよ 春の風

「つくし」の名は、
 「澪標(みおつくし)」(船が港へ入る通路を示した杭)の「つくし」で、
 突き立った杭のように見えることから。
と言われている


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