昨年 マウリッツハイス美術館展 神戸市立博物館のブログにkokumiさんから
家庭画報もフェルメールの話題でした。とコメントを頂き、日頃読む機会の少ない家庭画報を買って読みました。
2013年1月号です。注意-今現在は2月号販売中です。
特集は「フェルメールの秘密に出逢う」。随筆家・有吉玉青さんがフェルメール絵画に込められた謎を解き明かすために、ロンドン、エディンバラ、そして、ダブリンへ。フェルメールファン必見の名画紀行です!
そして
随筆家 有吉玉青さんの本も買いました。
恋するフェルメール 37作品への旅 (講談社文庫)
有吉玉青さんは、全然知らなかったが、和歌山県が生んだ作家 有吉佐和子さんの娘さん。
「紀ノ川」は、ここに読書感想文を載せています
フェルメールと故郷・和歌山が繋がった--そんなことはないですよね(笑)。
小生のフェルメールコーナーは、こちらフェルメールの魅力
そして、おまけの話・・・
家庭画報オリジナル 安西水丸版「家族で楽しむ 新春いろはかるた」
イラストレータの安西水丸さんが、“犬棒かるた”をテーマに、全48点の絵札を家庭画報のために描き下ろしたものです
かるたをする訳でもなく見ていて、大発見です。
この絵札の読み札は
「良薬は口に苦し」です。
かるたファンには常識かも知れませんが
良薬(れうやく)は口に苦し なんと「れ」です
慣用仮名遣いの「れうやく」、「れ」の札だったが(字音仮名遣いでは「りやうやく」)、現代仮名遣いの「りょうやく」、「り」の札に配置変更され、元の「り」の札、「律義者の子だくさん」が不採用となったこともある。こういった時代に合わせた変化については賛否両論となっている。このかるたは「り」は、「律義者の子だくさん」でした。
いろは かるた 奥が深いようです。
*ポチッとクリックし、投票していただけると嬉しいです。*
家庭画報もフェルメールの話題でした。とコメントを頂き、日頃読む機会の少ない家庭画報を買って読みました。
2013年1月号です。注意-今現在は2月号販売中です。
特集は「フェルメールの秘密に出逢う」。随筆家・有吉玉青さんがフェルメール絵画に込められた謎を解き明かすために、ロンドン、エディンバラ、そして、ダブリンへ。フェルメールファン必見の名画紀行です!
そして
随筆家 有吉玉青さんの本も買いました。
恋するフェルメール 37作品への旅 (講談社文庫)
有吉玉青さんは、全然知らなかったが、和歌山県が生んだ作家 有吉佐和子さんの娘さん。
「紀ノ川」は、ここに読書感想文を載せています
フェルメールと故郷・和歌山が繋がった--そんなことはないですよね(笑)。
小生のフェルメールコーナーは、こちらフェルメールの魅力
そして、おまけの話・・・
家庭画報オリジナル 安西水丸版「家族で楽しむ 新春いろはかるた」
イラストレータの安西水丸さんが、“犬棒かるた”をテーマに、全48点の絵札を家庭画報のために描き下ろしたものです
かるたをする訳でもなく見ていて、大発見です。
この絵札の読み札は
「良薬は口に苦し」です。
かるたファンには常識かも知れませんが
良薬(れうやく)は口に苦し なんと「れ」です
慣用仮名遣いの「れうやく」、「れ」の札だったが(字音仮名遣いでは「りやうやく」)、現代仮名遣いの「りょうやく」、「り」の札に配置変更され、元の「り」の札、「律義者の子だくさん」が不採用となったこともある。こういった時代に合わせた変化については賛否両論となっている。このかるたは「り」は、「律義者の子だくさん」でした。
いろは かるた 奥が深いようです。
*ポチッとクリックし、投票していただけると嬉しいです。*