3月17日 熊取町民会館ホール
「さらなる一歩を踏み出そう」主催 熊取町教育委員会 共催 熊取町人権協会
ハガキによる事前申し込みが必要でしたが無事当選。行ってきました。
1.中西町長のごあいさつ
2.チェア太極拳 西村龍彦さん 龍友太極拳クラブのみなさんによる功夫(カンフー)扇 他
3.立木早絵さんの講演とピアノ弾き語り
24時間テレビで感動を与えてくれた立木早絵(たてき さえ)さんが熊取にやってきました。
彼女は2歳の時に視力を失うも持ち前のチャレンジ精神でいろんなスポーツに挑戦してきた。
2008年から24時間テレビの企画で津軽海峡横断リレー、トライアスロン、キリマンジャロ登頂など
全盲の少女としては前例のないチャレンジを行い、みんなに大きな勇気を与えてくれました。
講演の前にキリマンジャロ登頂のテレビ放映した時の映像が大きなスクリーンに映し出されます。
感動のご来光シーンに会場も興奮します。イモトアヤコさんの懸命のサポートに涙が出ます。
ご来光見えないよねと思ってしまいますが
彼女ははっきりと言います「一生懸命やれば見えてくるものがある・・・」
「目が見えないのに、なぜ山に登るのか・・・」そんな問いかけにも
「見えないから、こその感動がある・・・」
あいさつの冒頭には、「おとなりの和歌山からきました・・・」と挨拶がありました。
そうなんです彼女は我が故郷和歌山の出身なのです。那智勝浦町出身のはず。
誕生日は1992年12月9日 今19歳です。
その町の名物が楽しみと言ってました。主催者側が用意したのは熊取町の名品
「どっち餅」熊取の和菓子屋さんの「泉山」謹製 、むか新の「むらしぐれ」とのこと。
どっちもおいしかったということでした。どっち餅はブログで紹介しました
小さい時から目が不自由なのに、何をするにも親から「危ないからと言われたことがない」と言ってました。
素晴らしいご両親ですね、不自由さを感じさせない環境を準備するのは大変だったろうと思います。
キリマンジャロ登頂の時も一日に何回もお化粧直しをしたらしい、目が不自由だから、化粧はいい加減だと言われないように注意したと。---会場から、すかさず「きれいだったよ」と女性の声が飛び、立木早絵さんも思わずにっこりして感謝する場面がありました。すごいぞ熊取町(自画自賛-笑-)。
これからの目標は音楽らしい。そんな彼女のピアノの弾き語りがありました。
1.みんな空の下
絢香の曲ですね。大好きな歌とのことです
2.オワリはじまり
かりゆし58の曲 キリマンジャロのご来光の時に流れていた曲ですね。
3.自分を愛して
オリジナル曲
4.上を向いて歩こう
会場のみんなと歌いたかったと-大阪の人はノリやすいから期待通り全員合唱です。
5.感謝
オリジナル曲
今回感動したのは、手話通訳の女性の人
歌ってるのを手話通訳してるの初めて見ました
実に感情を込めて、歌手本人であるかのように 身振り手振りでやります(手話です)
すごいですね。見とれてしまいます。
生まれて今ここに居ることに
感謝
早絵さん 頑張ってね。
*ポチッとクリックし、投票していただけると嬉しいです。*
「さらなる一歩を踏み出そう」主催 熊取町教育委員会 共催 熊取町人権協会
ハガキによる事前申し込みが必要でしたが無事当選。行ってきました。
1.中西町長のごあいさつ
2.チェア太極拳 西村龍彦さん 龍友太極拳クラブのみなさんによる功夫(カンフー)扇 他
3.立木早絵さんの講演とピアノ弾き語り
24時間テレビで感動を与えてくれた立木早絵(たてき さえ)さんが熊取にやってきました。
彼女は2歳の時に視力を失うも持ち前のチャレンジ精神でいろんなスポーツに挑戦してきた。
2008年から24時間テレビの企画で津軽海峡横断リレー、トライアスロン、キリマンジャロ登頂など
全盲の少女としては前例のないチャレンジを行い、みんなに大きな勇気を与えてくれました。
講演の前にキリマンジャロ登頂のテレビ放映した時の映像が大きなスクリーンに映し出されます。
感動のご来光シーンに会場も興奮します。イモトアヤコさんの懸命のサポートに涙が出ます。
ご来光見えないよねと思ってしまいますが
彼女ははっきりと言います「一生懸命やれば見えてくるものがある・・・」
「目が見えないのに、なぜ山に登るのか・・・」そんな問いかけにも
「見えないから、こその感動がある・・・」
あいさつの冒頭には、「おとなりの和歌山からきました・・・」と挨拶がありました。
そうなんです彼女は我が故郷和歌山の出身なのです。那智勝浦町出身のはず。
誕生日は1992年12月9日 今19歳です。
その町の名物が楽しみと言ってました。主催者側が用意したのは熊取町の名品
「どっち餅」熊取の和菓子屋さんの「泉山」謹製 、むか新の「むらしぐれ」とのこと。
どっちもおいしかったということでした。どっち餅はブログで紹介しました
小さい時から目が不自由なのに、何をするにも親から「危ないからと言われたことがない」と言ってました。
素晴らしいご両親ですね、不自由さを感じさせない環境を準備するのは大変だったろうと思います。
キリマンジャロ登頂の時も一日に何回もお化粧直しをしたらしい、目が不自由だから、化粧はいい加減だと言われないように注意したと。---会場から、すかさず「きれいだったよ」と女性の声が飛び、立木早絵さんも思わずにっこりして感謝する場面がありました。すごいぞ熊取町(自画自賛-笑-)。
これからの目標は音楽らしい。そんな彼女のピアノの弾き語りがありました。
1.みんな空の下
絢香の曲ですね。大好きな歌とのことです
2.オワリはじまり
かりゆし58の曲 キリマンジャロのご来光の時に流れていた曲ですね。
3.自分を愛して
オリジナル曲
4.上を向いて歩こう
会場のみんなと歌いたかったと-大阪の人はノリやすいから期待通り全員合唱です。
5.感謝
オリジナル曲
今回感動したのは、手話通訳の女性の人
歌ってるのを手話通訳してるの初めて見ました
実に感情を込めて、歌手本人であるかのように 身振り手振りでやります(手話です)
すごいですね。見とれてしまいます。
生まれて今ここに居ることに
感謝
早絵さん 頑張ってね。
*ポチッとクリックし、投票していただけると嬉しいです。*