湘南徒然草

湘南に生まれ、育ち、この土地を愛し、家庭を持ち、子育てに追われ、重税に耐える一人の男の呟き。

退屈に耐える

2015-06-20 15:03:00 | Weblog
今日も1日寝ています
体調は少し良くなったような気がします
右目の視界が少しだけ晴れてきました
血糖値は高いままです
家で寝ていても退屈なだけですけど
無理をすると、取り返しのつかないことになります
ここはじっと隠忍自重です

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再手術

2015-06-19 15:19:35 | Weblog
けいゆう病院に行きました
二週間後に右目の曇りがとれていなければ、再手術です
とにかく、出血が続く状態では、どうすることもできません
”普通”こういうことはないそうです
私は”普通”ではないということでしょうか
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腹痛

2015-06-18 18:13:04 | Weblog
今日は、朝から腹痛です
救急車で徳州会病院に行きました
病院で検査をしている途中で
傷みが和らいだので、帰ってきました
結石の発作だと思ったのですけれど、違うそうです
家で、ずっと、寝ています
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時に、我慢や忍耐も必要です

2015-06-17 18:51:06 | Weblog
やることが上手くいかない時
私は、それは、やるべきことではないからだと考えます
あまり、無理をしないようにします

確かに、苛立ちや不安はあります
そこが、我慢のしどころです
この世の中は、なかなか自分の思い通りにはならないものですから・・・

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仕事があるということ

2015-06-16 18:22:17 | Weblog
仕事は毎日続きます
これは、止めることが出来ません
仕事があるということは、素晴らしいことです

「何をしていいかわからない」

・・・などという事態を経験しなくて済みます

そもそも、仕事は、待ったなしです
やるべきことをしなければ、社会から脱落してしまいます
金儲け以前に、義務や責務を果たさなければ
社会的存在が許されません

体調が悪いときも、気分が乗らないときも
仕事は、止まりません
ある意味で残酷ではありますが
それが、生きるということでもあります
私達は、生きている以上、生きるための様々な行為を続けます
仕事は、まさに、その一部です
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不安な日々・・・糖尿秒との闘い

2015-06-15 17:19:47 | Weblog
右目が見えないばかりか
仕事が思うように進まず、しかも古い資料が紛失しており
それを探すのに、大変な苦労をし
そのことでまた、眼から出血したらどうしようかと心配になります

こういう日々は、本当にしんどいです
ただ、体調不調に耐えるだけではなく
いつ、さらなる障害が発生するのか
それに怯えながら行動することの精神的負担が重くのしかかります

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眼と足・・・糖尿病との闘い

2015-06-14 14:35:29 | Weblog
右目の不調で、気分がのりません
激しい運動はもとより、食事も飲酒も控えるわけですし
すべてが消極的になります
医師から大丈夫だと言われても、不安は消えません
時に、気分が落ち込みます

何を注意すればいいのか
糖尿秒の治療を開始してから
私は、毎日血糖値を計り
処方された薬を指示通りに服用し
目の治療を開始してからは、すべて医師の指示通り
手術を受け、目薬をさし続けています

それでも、眼底出血はおさまらず
たとえ一時的であるとはいえ、視力を失い
不便と不安の中で、日々を過ごさなければなりません

私の糖尿病との闘いは
血糖値やヘモグロビンの値を見る限り
かなり良い成果が出ています
しかし、眼病に関してはもとより
足の麻痺やしびれも、未だに続いています
まだまだ、闘いは続きます

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ユトリロとヴァラボンー母と子の物語

2015-06-13 19:06:12 | Weblog
午後、突如思い立って
新宿まで、絵を観に行きました

「ユトリロとヴァラボンー母と子の物語」

という展覧会です

私は、ユトリロに

”シュザンヌ・ヴァラボン”

という母親がいることを知りませんでした
そして、この母親が優れた画家であることも知りませんでした
新聞の紹介記事を読んで
観たくて観たくて、しようがなくなり
ついに、突然出掛けることになったのです

私は、ユトリロは好きな画家ですけれど
実物を観たことは、ほとんどありません
1枚や2枚は、どこかで観たことがあるかもしれませんが
こんなにまとめて観るのは初めてです

素晴らしい作品群でした
独特の質感のある絵で
風景に吸い込まれるような詩情を感じます

それにしても、私にとって未知であった
母親のシュザンヌ・ヴァラボンの素晴らしいこと!
ユトリロの作品よりインパクトがあります
素晴らしい才能を持った母と子がいたものです

面白いのは、両者の画風が全く異なることです

ユトリロは、近代油絵の代表のような画家です
かつては、ユトリロに憧れて
画家を志した人も多かったのではないでしょうか?

シュザンヌは大胆であり
明るく華やかで強い表現の作風です
ユトリロは、ほとんどパリの街並みだけを描いた画家ですが
シュザンヌは人物画がメインです

シュザンヌと響きの似たセザンヌを思い起こしました
セザンヌより、明るい色使いですけれど
色彩の華やかさに、セザンヌを思わせるものがあります
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再び、右目の視力を失う・・・糖尿病との闘い

2015-06-12 16:35:00 | Weblog
昨夜、夕食後、また右目の視力を失いました・・・出血です
わずかの間に、視力が失われていきました
これで、二度目です
やっと前回の出血から視力が回復し始めて来たのに・・・

今日、さっそく病院に行きました
幸い、担当の医師がいる日でしたので、すぐに診てもらいました

検査技師からは、眼圧がとても高いと指摘され
眼圧が高いままだと、失明の危険があるとも言われましたが
担当医師は、その心配は無いということです
とりあえず、眼圧を下げる目薬を処方してもらい
来週、また病院に行くことになりました

昨日は歯科に行き
最近の内科の検診の結果を見せ
歯科の治療を始める打ち合わせをしたばかりだというのに!

眼科、歯科・・・と交錯しつつ
私の、糖尿病との闘いは続きます


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皇居

2015-06-11 18:10:42 | Weblog
今日はちょっとだけ皇居に行ってきました
宮内庁が発行した写真集を買うためです
大手門から入り、売店で買いました

生まれて初めて皇居に入り
皇宮警察の威勢のいい剣道の稽古の声を聞きながら
皇居は、なかなかいいところだと感じました
また行こうと思います

私は東京が好きです
そして、皇居があるからこそ、東京が好きなのです

東京の街並みは、雑然として、美しくありません
一等地には大資本が威容を誇るビルが林立していますが
庶民の街は、コストダウンしか動機付けが無いような
貧相な建物が目立ちます
職業人生の全てを建築関係と関わってきた私は
東京の風景からは、いつも、わびしさを味わあされてきました

しかし、皇居だけは、常に、別格な美しさがあります
東京という、世界有数の大都市に特別な品格を与えています
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