今の私は、普通に歩くことさえ、少し困難があります
そんな体、そんな健康状態でありながら
あと30年は働き続けると強がりを言っています
なぜ脚がふらつくのか?
長年の運動不足とカロリー制限による筋力低下であると自己診断しています
つらいですけど、少しずつ運動量を増やし、歩く距離も増やし
下半身の筋力増強を図ろうと考えています
歩くのが辛いので、どうしようか悩みました
まず考えたのが、楽しいことをするということです
楽しいことをするためなら、出掛けることは苦になりませんし
出掛ければ、嫌でも、歩きます
私は滅多に散歩をしません・・・散歩が嫌いだからです
健康を目的として、行き先や用件も無いのに歩く・・・などということは
私の性格として出来ません、頭痛がしてきます
何か目的があるから、体が動くんです
その目的が、自分にとって重要であるなら、動くことは苦になりません
目的が楽しみであれば、動くことも楽しくなります
やらなければならないことがあり、嫌々動く時、体の重さは、ひときは、応えます
そんなことばかりしていれば、体が良くなるわけがありません
逆に、楽し事をやっていれば、自然に、健康になってしまうのかもしれません
楽しみがあれば、健康に生きられる
そう考えて、これからの人生の指針とすることにします