湘南徒然草

湘南に生まれ、育ち、この土地を愛し、家庭を持ち、子育てに追われ、重税に耐える一人の男の呟き。

検事と裁判官を裁くシステムが必要です

2019-01-13 17:26:02 | Weblog
身に覚えの無いレイプ犯として有罪判決を受け
長期の懲役を科せられたが
実は、偽証に基づく冤罪であった

社会的信用を失い
友人、知人、親族は関係を断ち
人生に取り返しのつかない損失を与えられた

・・・その様な目に遭って
人は、どうしたらいいのでしょうか?

無罪の人を有罪にした検事も裁判官も、責任は問われません
物的証拠が無いのに有罪判決を出して
誰も責任を取らないのです

「上手い嘘に騙された俺たちに罪は無い」

と、うそぶくのです

物的証拠も無く、人を有罪にしてしまう
刑事訴訟法を踏みにじる行為をしても
法律の番人である彼らは、罰を受けないのです
検事や裁判官が、法を無視しているのです

日本の裁判は
原告・被告の区別無く、加害者や犯罪者が有利になります
犯罪を犯した者は、なんとか罰を逃れるべく
検事、裁判官、弁護士に取り入り、彼らに、おもねるのです
検事も裁判官も、法律よりも、心情に支配されているからです

それにくらべ、被害者は強硬な態度に出ることがあります
当然、不正を働いたのが相手方なわけですから
自分の立場を強硬に主張するのです
それが、検事や裁判官には面白くないのです
彼らは心証を害し、心情的に犯罪者の側に立ってしまいます
重要な法の番人とはいえ、だいたい、その程度の人物なのです

日本には、検事や裁判官を裁くシステムがありません
したがって、低劣な検事や裁判官が排除されません
政治家だけを権力者だと考えたら大間違いです
政治家なんか、選挙で落ちてしまえば、それまでです
むしろ検事こそ、最強の権力者です
そして、検事の言い分を99,9%受け入れるのが裁判官です
法を曲げる検察に服従する日本の刑事裁判に、公正は期待出来ません

皆さん、知っていますか?
隣家に泥棒に入り、証拠が揃っていても
犯人が家庭を持ち、勤務先があれば
滅多に、起訴されないということを!
そのまま、何も無かったことにされてしまうことを!
理由は、在日外国人の凶悪犯で刑務所がいっぱいだからだそうです
日本人の軽い犯罪者は、そのまま、放置してしまうのです

その一方で、検事も裁判官も
無実の人を、証拠も無く、有罪にしてしまうのです!
人を、有罪にするのも無罪にするのも、検事の気分次第というわけです
検察が犯罪者を不起訴にするので、警察は、やる気を失っています
警察は、軽い犯罪を放置しているのが現状です
そして、怠惰で無責任な裁判官は、99,9%検察の言いなりなのです

日本の司法制度は、事実上崩壊しています
法治国家の基礎が崩れているのです
それでも、社会の治安が維持されているのは
日本人の民度が高いからです





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