正月気分は、まだ抜けませんが
明日は我が社の仕事初めです
そこで、今年の抱負を考えました
”仕事を楽しむ”
です
昨年、電通社員が過労自殺する事件がありました
私は、この事件に触発されて
いろいろ考えるところがあったのです
そして、今年の抱負に行き着きました
労働時間を厳しく制限するのは
労働基準法なのでしょう
むかし作られた法律は工場労働者を対象としています
しかも肉体労働が前提となっているようです
これでは、現在のサービス業中心の労働環境にはしっくりきません
生産者とは、経営者と労働者です
モノであれサービスであれ
生産者へは厳しい法的制限があります
ここで労働条件への制限も厳しくすれば
サービス業は成り立たなくなる可能性があります
クレーム対応に
「就業時間が過ぎたので続きは明日にして下さい」
とは言えません
生産者は、そうでなくとも
同業者との厳しい競争にさらされています
競争に負けて会社がつぶれてしまえば
労働者にとって、元も子もありません
まして法的基準を守れずに会社が社会から制裁を受けたら
労働者としての地位も危うくなります
どうしても
サービス業の現場は厳しいものとなるのです
そこで私が気付いたのが
”仕事を楽しむ”
ことの重要性なのです
仕事を楽しめなければ
サービス業は地獄なのです
本来、人助けがサービス業の本質です
人助けを楽しめないようでは
労働者となる以前に、人として失格です
要は、いかにして、仕事を楽しめる状況を作れるかです
電通のような広告会社が
なぜ、社員(労働者)が楽しめない労働環境なのか?
私は理解に苦しみます
そんなことで良い仕事が出来るものでしょうか?
私が思うに
”仕事は辛いものだという先入観”
が、人々の間に根強くあるためではないでしょうか?
これは大きな間違いです
もちろん仕事ですから、楽しいばかりではないでしょう
しかし、辛い要素や困難な部分があれば
改善するのが、本来のスジなのです
仕事が、本質として”人助”けである以上
企業も個人も、楽しく働ける環境作りに努力すべきなのです
明日は我が社の仕事初めです
そこで、今年の抱負を考えました
”仕事を楽しむ”
です
昨年、電通社員が過労自殺する事件がありました
私は、この事件に触発されて
いろいろ考えるところがあったのです
そして、今年の抱負に行き着きました
労働時間を厳しく制限するのは
労働基準法なのでしょう
むかし作られた法律は工場労働者を対象としています
しかも肉体労働が前提となっているようです
これでは、現在のサービス業中心の労働環境にはしっくりきません
生産者とは、経営者と労働者です
モノであれサービスであれ
生産者へは厳しい法的制限があります
ここで労働条件への制限も厳しくすれば
サービス業は成り立たなくなる可能性があります
クレーム対応に
「就業時間が過ぎたので続きは明日にして下さい」
とは言えません
生産者は、そうでなくとも
同業者との厳しい競争にさらされています
競争に負けて会社がつぶれてしまえば
労働者にとって、元も子もありません
まして法的基準を守れずに会社が社会から制裁を受けたら
労働者としての地位も危うくなります
どうしても
サービス業の現場は厳しいものとなるのです
そこで私が気付いたのが
”仕事を楽しむ”
ことの重要性なのです
仕事を楽しめなければ
サービス業は地獄なのです
本来、人助けがサービス業の本質です
人助けを楽しめないようでは
労働者となる以前に、人として失格です
要は、いかにして、仕事を楽しめる状況を作れるかです
電通のような広告会社が
なぜ、社員(労働者)が楽しめない労働環境なのか?
私は理解に苦しみます
そんなことで良い仕事が出来るものでしょうか?
私が思うに
”仕事は辛いものだという先入観”
が、人々の間に根強くあるためではないでしょうか?
これは大きな間違いです
もちろん仕事ですから、楽しいばかりではないでしょう
しかし、辛い要素や困難な部分があれば
改善するのが、本来のスジなのです
仕事が、本質として”人助”けである以上
企業も個人も、楽しく働ける環境作りに努力すべきなのです
長時間パソコンに向い、しかめっ面して仕事している方が会社の評価は良いみたいですが。。。"(-""-)"