湘南徒然草

湘南に生まれ、育ち、この土地を愛し、家庭を持ち、子育てに追われ、重税に耐える一人の男の呟き。

長野で中国人の暴行を黙認した警察と福田政権

2008-05-07 08:49:22 | Weblog
善光寺がスタート地点を辞退するなど
なにかと話題の、長野における北京オリンピック聖火リレーでした

沿道は組織化された在日中国人によって占領され
大きな中国国旗で埋め尽くされました

抗議するチベット人や支援の日本人ばかりでなく
見物の一般の日本人も
中国人達から中国国旗や旗ざおで小突き回されました

許しがたいことには
警備の警察官達が中国人達の日本人への暴行を黙認したことです
福田政権の意向を受けた警察当局は
日本の法律を捨て、政権の意向に従ったわけです

日本の警察は権力者の私兵となってしまいました

これが福田政権の本質です
日本の警察の地位も名誉も
発展途上国の軍事独裁国家と同じレベルまで引き下げてしまったのです

福田首相は、群馬県の田舎者というレベルを超え
発展途上国の軍事独裁者並の法律感覚しか持っていないのです

私は、選挙の洗礼を受けていない福田政権は
非民主主義政権であると断言しました
そうした言い方が大袈裟だと思う人がいたかもしれません
長野の現実をどうとらえるのでしょう?

福田首相が中国びいきなのも
彼の非民主主義的性格の現れです
いかなる事情があるにせよ
中国にあそこまで肩入れできる性格は異常です

福田首相は、本当は国民が嫌いなのでしょう
中国のように、権力者の思い通り、何でもできる体制が
彼の理想の体制であるに違いないのです

国民を愛し、国民のために働くのが民主主義国の政治家です
福田首相には、そうした印象が絶無です
父親の職業を世襲して政治家になり
取り巻きの助言に従って地位にとどまっているだけです
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