湘南徒然草

湘南に生まれ、育ち、この土地を愛し、家庭を持ち、子育てに追われ、重税に耐える一人の男の呟き。

被害者の悲惨・・・耐震偽装事件

2008-03-30 18:54:37 | Weblog
家を作るなら~
もしも私が家を建てたなら~
・・・そんな歌詞の流行歌がありました

家を建てるということ、あるいは家を買うということは
人生の大きな節目であり、夢がふくらむ時です
それが歌になり、流行するのは当然のことと言えます

歌の文句のように、私が、家を建てるときのことを考えると
それは・・・地震で倒れない家、火事で燃えない家
つまり・・・建て主の思いが失われない家・・・と言うことになります

せっかく買った家が耐震強度が不足していると言われたら
その衝撃はいかばかりでしょう
ましてローンを背負い、身動きも取れない状態では
ただ茫然自失するしかなかったのではないでしょうか

耐震偽装事件の被害者の方達は、とんでもない不幸に直面したのです

今、彼らはどんな生活をしているのでしょう
どんな思いで、この事態に対処しているのでしょう
どのような救済策がなされているのでしょう

マスコミは、その部分を報道しませんから、ちっとも分かりません

おそらく二重のローンを抱えた
悲惨な状況に置かれているのではないかと想像します

どうかマスコミの皆さん、実態を報道して下さい
そして、このブログの読者も
もし情報をお持ちでしたら、お知らせ下さい
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