"と"の変換で"とんとん"が出た、という話をするからにはいつもと違うPCなのだろうかな。ファンとは至極贅沢なもので、いつも光の具合が悪いときけば心配だ々々々と騒ぎ立ててたのに、いざちゃんとケアしてる検査の結果もシロだったよときかされると今度は言い得ぬさみしさに襲われている(私がね)。私は子供を育てた事なんかナイけれど、親の気持ちってこういうのに近いのかなとふと感じた。向こうが元気で自分の人生を近しい人達と謳歌しているのを知ると、突然自分が不要な存在に思えてきてしまう。そんなの最初からわかりきった事なんだけど、自意識過剰とか自己過大評価とかじゃなくって、ただひたすら自分がさみしいんだよ。一旦宇多田光が自分の人生に入ってきてしまうと、もうそこから逃れようなんて思わなくなるから、どうしたっていつまでもこのさみしさと向き合い続けなくちゃいけない。だからいたたまれなくなって、光の身を心配する事で紛らせようとするんじゃないかな。光は、そんなみんなの気持ちを痛い程よくわか
ってるから、そう振る舞ってきた。多分、自分でも気がつかないうちに。光も一個の人間として、素直に健やかで幸せな営みを送りたいって思う所はある筈。それを…いつのまにか抑えつけてたのなら、大変な事。最初から誰よりも自立していたから、故に誰よりも自分の中の弱い部分を、弱い部分と向き合って、詞にしてきた。何もいう事はない。
ところでところてんw,注射好きをメッセで言うのは始めてだっけ? 私は文字に起こした記憶があるから、UtaDAんときかラジオの時だろうな~。まぁ特に言う事はないんだけど、子供が注射を怖がる痛がるのはイメージのせいではなかろうか。周りが騒ぐからソレに乗るだけ…周りの事は気にせず自分の感性で動いてた子供は注射針の痛みが"イヤに秩序だっているコト"に感動すら覚えるもんだよ。日常にはナイ感覚だからネ。
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