"と"の変換で"とんとん"が出た、という話をするからにはいつもと違うPCなのだろうかな。ファンとは至極贅沢なもので、いつも光の具合が悪いときけば心配だ々々々と騒ぎ立ててたのに、いざちゃんとケアしてる検査の結果もシロだったよときかされると今度は言い得ぬさみしさに襲われている(私がね)。私は子供を育てた事なんかナイけれど、親の気持ちってこういうのに近いのかなとふと感じた。向こうが元気で自分の人生を近しい人達と謳歌しているのを知ると、突然自分が不要な存在に思えてきてしまう。そんなの最初からわかりきった事なんだけど、自意識過剰とか自己過大評価とかじゃなくって、ただひたすら自分がさみしいんだよ。一旦宇多田光が自分の人生に入ってきてしまうと、もうそこから逃れようなんて思わなくなるから、どうしたっていつまでもこのさみしさと向き合い続けなくちゃいけない。だからいたたまれなくなって、光の身を心配する事で紛らせようとするんじゃないかな。光は、そんなみんなの気持ちを痛い程よくわか
ってるから、そう振る舞ってきた。多分、自分でも気がつかないうちに。光も一個の人間として、素直に健やかで幸せな営みを送りたいって思う所はある筈。それを…いつのまにか抑えつけてたのなら、大変な事。最初から誰よりも自立していたから、故に誰よりも自分の中の弱い部分を、弱い部分と向き合って、詞にしてきた。何もいう事はない。
ところでところてんw,注射好きをメッセで言うのは始めてだっけ? 私は文字に起こした記憶があるから、UtaDAんときかラジオの時だろうな~。まぁ特に言う事はないんだけど、子供が注射を怖がる痛がるのはイメージのせいではなかろうか。周りが騒ぐからソレに乗るだけ…周りの事は気にせず自分の感性で動いてた子供は注射針の痛みが"イヤに秩序だっているコト"に感動すら覚えるもんだよ。日常にはナイ感覚だからネ。
| Trackback ( 0 )
|
現在の体調のことについては書かれていないのが気になります。
一応血液検査等は受けてセーフだったのに、人間ドックを予約したのには、どこかに不安を感じているんじゃないかなと思ってしまうのです。
心配が杞憂に終わりますように。
もしくは、別に現在体調不良ではなく、Utadaとしてのプロモ始動に備えて万全を期すためのドック入りであることを願います。
ちょうど時期だし。
そうして恐怖は拡大されるのかな?子供たちの間に。
私も落ち着いたポーカーフェイス(笑)なガキで、よく大人しいと褒められましたな。それに注射の恐怖はワクワクする(笑)めっちゃ怖いのに。でもポーカーフェイス!
私はメンタルケアをしっかりしよう~。
横レス失礼します!
>>25才にして、初のエイズ検査とは、
>>我ながらお恥ずかしゅうございます・・・。
と書かれているので、エイズ検査が恥ずかしいと言う意味ではなく
25歳になるまでエイズ検査をしたことがなかったことが恥ずかしい
と言う意味だと思います!
ファンもそれぞれ、元気で自分の人生を近しい人達と謳歌するのがいいですよね。それでこのさみしさが消えるというわけではないけれど。
でも、今回はまだ安心できないと私も思います。数年前には、自分の将来に執着しないということを言えていた人が、「私らしくいられるための治療を受けたい」と言っている…、これは実は一大事だと思う。
何かあるかも知れないけれど、そのときにファンとしてすべきなのは、ヒカルちゃんらしくいようとするヒカルちゃんを、そのまましっかり受け止めることですよね。
実は今回のメッセの「私は、私らしくいられるように必要なだけのケアを、したいと思ってる。
大事な人たち、仕事、私を心配してくれるみんな、そして自分に対して、その責任があると思ってる。」は、私にもちょっと驚きでした。
もっと破滅型の発言があるかと思っていました。
よく読めばそうでした。指摘ありがとうです。ひえ~、最近速読をしてて意味を理解できてないです。
目、目、目が~(ムスカ風)
キッズケータイというのは私のPC環境からは確認できないのですが、くまちゃんの写真がそうだったのでしょうか。
「誰それの子供」というのは、えっとどの部分だろう…
子供を生むことには問題ない、のくだりでしょうか?
それともダジャレの子? すいません鈍くて f^_^;
あ、「治療」ではなく「ケア」でしたね(汗)。
私もその一節には少しだけ驚きました。
破滅的でないのは、本当になにかが不安だからなのか、
逆になにか守りたいものがあるからなのか…、
といろいろ考えてしまいます。
後者だったら良いのですが。