片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

26日<夕暮れコンサート>、ビンゴゲームの景品は「手作り電波時計」

2008-07-24 18:00:22 | 「ボランテイア グループ」

各地でうだるような暑さが続く、例年なら「天神祭り」のお囃子と共に猛暑が訪れる京阪神地方、今年は梅雨明けから熱帯夜の連続となる。
 猛暑のせいか流石に木曜日の「パワーリハビリ」は欠席者が多く、筋肉トレーニングの6機種を利用する人は4人でスタート、ゆっくり回数を重ねても11:00には終了する。
 帰宅後、訪れた「ぷらざこむ1」は26日土曜日に迫った<夕暮れコンサート>の準備にボランティアグループの皆さんは大忙しのご様子。
 夏の夕べを各ボランティアグループの生演奏に歌と踊り(ジャズダンススタジオFC.はっぴーばーばら、自立の家きらら等)が家族・支援ボランティアを交えて熱演が特設ステージで展開されます。
 通所作業所・施設にて日々活躍中の障害児(者)と地域の人達による楽しい夕暮れのコンサートです。
 
2年続いて途中から夕立に見舞われ、売布地域の人達に“夕立コンサート”と愛称されています。
 夏祭りに欠かせないボランティアグループ出店のお店も沢山・・・「焼きそば」「たこ焼き」「生ビール」「焼き鳥」等が用意され、子どもさんに喜ばれる金魚すくい、綿菓子も揃い“売布中山コミュニティ”の一大イベントに人気上昇中です。
 今回は新しくビンゴゲームが提供され、景品は日曜大工グループ「でえくさず」手作りの電波時計が用意され、ゲット期待の話題が広がっています。