片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

パワーリハビリ開始前、血圧測定「92-72」の起立性低血圧に運動ストップ

2008-07-17 18:12:10 | 「パワーリハビリ」

(医療法人)オーロラ会パワーリハビリ開始は看護師さんのバイタルチエックで始まる。
 今朝も到着後、暖かい緑茶を戴いて血圧・体温測定に取り掛かる。
 簡易血圧測定器で測ると最高血圧が92最低血圧が72、水銀式計測器で再度計るも92と変わらず低血圧状態が持続されている。
 看護師さんが血液量が少ないままで運動は出来ないので15分後に再度測定することで休憩を持続する。
 冬季中は起立性低血圧が頻繁に起こり、春以降暫く正常血圧が継続されていたのが再び発症する。
 主治医から特殊な病気ではありませんが血圧の変化に代償機能が即座に反応出来なくなる結果引き起こすと言われています。
 低血圧は特に高齢者に多いと言われ、私も後期高齢者該当を3年後に控え愈々高齢者症状が頻繁に現れるようになりました。
 休憩中に「週刊
文春」「週刊新潮」を読書、両雑誌は利用者のOさんが自宅から持参されて寄贈されるもので毎回楽しみに読ませていただいています。
 小林デイサービスは小型図書館、週刊誌共にデイサービス利用者が寄贈され、多くの利用者に喜ばれています。
注目記事は「オシム氏の奇跡の生還」と「後期高齢者制度は必要」の二つ、オシム氏は「必ず元通りの体に戻る」の信念でリハビリに励んだとあり、大いに勇気付けられました、後期高齢者制度は私の様な予備軍を含め益々高齢者増加の確実な現在、将来の為に必要な制度と思う。
 再び水銀式血圧測定器で測定、118-78と落ち着いた数字に戻り、パワーリハビリに取り組む。