片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

施設から「夏祭り」ボランティア派遣要請の多い<外出介助の会>

2008-07-05 17:59:14 | 「ボランテイア グループ」
西日本は高気圧に覆われ、午前中から蒸し暑い天候、梅雨前線は高気圧に押しやられ遥かに南下、梅雨明けも近いことを思わせる週末の土曜日です。
 毎月第1土曜日は「宝塚外出介助の会」定例会開催日、左半身不随の体では介助支援のサポートは不可能ながら会長・副会長のご好意で昨年に引き続き会計・活動記録のPC入力の会計担当に任命して頂き、午前中の「パワーリハビリ」を終え、会議途中の14:30分から出席する。
 月初めに社会福祉協議会“ボランティア活動センター”に施設(特養・老健・デイサービス等)、高齢・障害者個人からボランティア介助派遣要請のあったニード明細に従って定例会で担当する個人調整が行われます。
 車椅子の介助が主なサポートになりますが何処のボランティアグループも抱えている会員の高齢化が活動範囲を狭めつつあります。
 今日のニード調整は老人保健施設に於ける「夏祭り」の車椅子支援、並びに秋に予定される身障連のバスツアーの車椅子サポートへの必要人数確保が出席会員皆さんの都合を伺いながら調整されていかれました。