片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

ワードのはがき宛名印刷を使用して「暑中見舞い」作りサポート

2008-07-02 18:10:04 | 「パソコン教室」

夏季休暇を前にして老人福祉センター(フレミラ)“活き活き学舎”に学ぶ生徒さんの<こむ・コム塾>「PCクラブ」サポートもアト、2週間になってくる。
 
水曜日14:30分、Y講師指導はワードの「はがき宛名印刷」を使用して暑中見舞いハガキ作り、ツールバーの「宛名」釦をクリックしてスタートする。
 現在のPCは「筆王」「筆グルメ」「筆まめ」等宛名印刷ソフトが搭載され、ワードの「はがき宛名印刷」を使用することは少ないので指導もスムースに流れない。
 
ウィザードに従っての操作、「次へ」「次へ」に従って手順どうりに進み、印刷機能は「標準の住所フアイルを差し込む」にチエックを入れて完了する。
 
差出人は本人を確認して宛先の郵便番号の入力になると混乱を起こす。
 頭の3桁に二文字しか入力出来ず、カーソルが4桁の欄に移動しない。
 
私がサポートする左右のご両人も立ち往生、周囲の人の様子を見ると同様の現象が発生している模様です。
 
事前の打合せでワードの宛名印刷はトラブルが起こる恐れがあると指摘されていたことが現実に起こる。
 郵便番号の件は次回までの研究材料として文面印刷ハザードに移る。
 文面はハザードの字句どうりに操作が順調に進み、暑中見舞いが仕上がる。
 操作手順を記憶してもらう為に数枚の文面作りを行って頂き、満足されて終了する。