つばめ江戸日記

岡本茉利さんや好きなアニメ、声優、時代劇等について好き勝手に思う事を書き連ねています。

DQ3プレイ日記4 遊び人レベル20の壁

2022年06月18日 | ゲームネタ

ドラクエをする時は、私なりのこだわりを守りながらプレイしたい
と常々考えておりますが、今回のドラクエ3の場合
前に触れたように、何が何でもすごろくに執着すると言うのがまず一つ。

そして、勇者以外の三人に賢者を経験させ
呪文を全て覚えさせながらも、職業を最終的には賢者、盗賊、武闘家
にバラけさせたいと言うのがもう一つのこだわりでした。

ただ、悟りの書を使って賢者になれるのは二人までなので
どうしても、一人だけ遊び人経由で賢者になる必要に迫られ
盗賊のつばめ(この場合のつばめは”野川由美子さんのつばめ太夫”)を
遊び人にあえて転職させ、他のキャラとのレベル差が付かないように
地球のへそで一人でレベル上げをする事にしました。

遊び人を一人で動かすってのは、実際にやった方なら分かるかと思いますが
思った以上に非常に大変でして
まず、こちらがコマンドを入れても、勝手に動き回るのは当たり前で
止めを刺そうとしてるのに、遊びまくって苦杯をなめた事もありました。

動き回るのにも困りましたが
レベルが上がると戦闘中なのに勝手に寝出して
行動不能になる事もしばしばありまして
これには大いに手を焼かされました。

しかし、これだけでも十分困り物なのに
挙句の果てが、寝てる内に勝手に麻痺して
全滅してしまう事も何度かありまして
流石に何度も麻痺して全滅を繰り返すと
ちょっと嫌気がさしてきましたね。

レベル20までの苦行とは言え、ここまで扱うキャラに手こずった事は
中々ありませんでした。

さて、ようやくレベル20に到達して
つばめは盗賊から賢者への華麗な転身を遂げ
後を追うかのように、テレサも魔法使いから悟りの書を使い賢者に転身
勇者アイこ、賢者つばめ、賢者テレサ、僧侶つきみ体制となり
バラモス討伐に向かう事となりますが
この続きは次回となります。