地球に落ちてきた男 DVD
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/9a/586e019f98fb1153e490675c29ab288f.jpg)
熱心なロック・ファンには、
あまりにも知られている事で、
このDVDを取り上げた理由に関して、
「今さら」と思った人もいるでしょう。
私は、
この映画「地球に落ちてきた男」を、
東銀座の映画館で、
1981年の夏に鑑賞しました。
2本立てのリバイバル上映だったのですが、
1本目は「ロッキー・ホラー・ショー」
という映画でしたね。
2本目がこの「地球に落ちてきた男」でした。
この2本立上映に足を運ぶのは、
ロックファンでしょうから、
1本目と2本目の間のCMに、
当時、ロッド・スチュワートが出演していた、
ウィスキーか何かのCMが流れたのですが、
CM時に歓声を上げている方々もいましたね。
私はロック好きのルームメイトと一緒に見に行ったのですが、
当日は睡眠不足だったのだと思います。
1本目の「ロッキー・ホラー・ショー」の時は、
普通に見ていたのですが、
2本目の「地球に落ちてきた男」に関しては、
異星人の映像だけが少し記憶に残っている程度で、
ストーリーなどは全く覚えていないわけです。
何故、そうなったかと言うと、
上映中に爆睡していたためですね。
「ロッキー・ホラー・ショー」に関しても、
「出演者のメイクが濃い支離滅裂な感じの映画」
というおぼろげな記憶しかありませんけどね。
それで、「地球に落ちてきた男」なのですが、
私がストーリーを全て忘却している事を述べたら、
EL&Pファンの知人が1年ぐらい前にDVDを貸してくれたわけです。
なかなか時間が取れずに、
お借りしてから、ようやく、最近、鑑賞する時間が取れました。
なるほど。
お貸ししてくださった一番の理由がようやくのみこめました。
この映画の上映時に、
劇場で鑑賞したEL&Pファンは、
EL&Pのアルバムで聴いた事のある歌が、
映画のあるシーンの中で歌われるので、
英国では本当に普通に知られている曲なのだなと、
事実確認をしたのだと思います。
デビット・ボウイが他界した時に、
キースも最初で最後に会った時のエピソードを、
追悼のコメントに記しており、
グレッグの自伝のフォトコーナーには、
デビット・ボウイと一緒にフレームに収まっている、
レアな写真も掲載されていますが、
ボウイは、この映画を撮り終えた頃に、
EL&Pのもとを訪れたのかも知れません。
映画を見ていないEL&Pファンは、
一度は見ておいて損はないと思います。
以上。
EL&Pを愛し続けてまいりましょう。
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あまりにも知られている事で、
このDVDを取り上げた理由に関して、
「今さら」と思った人もいるでしょう。
私は、
この映画「地球に落ちてきた男」を、
東銀座の映画館で、
1981年の夏に鑑賞しました。
2本立てのリバイバル上映だったのですが、
1本目は「ロッキー・ホラー・ショー」
という映画でしたね。
2本目がこの「地球に落ちてきた男」でした。
この2本立上映に足を運ぶのは、
ロックファンでしょうから、
1本目と2本目の間のCMに、
当時、ロッド・スチュワートが出演していた、
ウィスキーか何かのCMが流れたのですが、
CM時に歓声を上げている方々もいましたね。
私はロック好きのルームメイトと一緒に見に行ったのですが、
当日は睡眠不足だったのだと思います。
1本目の「ロッキー・ホラー・ショー」の時は、
普通に見ていたのですが、
2本目の「地球に落ちてきた男」に関しては、
異星人の映像だけが少し記憶に残っている程度で、
ストーリーなどは全く覚えていないわけです。
何故、そうなったかと言うと、
上映中に爆睡していたためですね。
「ロッキー・ホラー・ショー」に関しても、
「出演者のメイクが濃い支離滅裂な感じの映画」
というおぼろげな記憶しかありませんけどね。
それで、「地球に落ちてきた男」なのですが、
私がストーリーを全て忘却している事を述べたら、
EL&Pファンの知人が1年ぐらい前にDVDを貸してくれたわけです。
なかなか時間が取れずに、
お借りしてから、ようやく、最近、鑑賞する時間が取れました。
なるほど。
お貸ししてくださった一番の理由がようやくのみこめました。
この映画の上映時に、
劇場で鑑賞したEL&Pファンは、
EL&Pのアルバムで聴いた事のある歌が、
映画のあるシーンの中で歌われるので、
英国では本当に普通に知られている曲なのだなと、
事実確認をしたのだと思います。
デビット・ボウイが他界した時に、
キースも最初で最後に会った時のエピソードを、
追悼のコメントに記しており、
グレッグの自伝のフォトコーナーには、
デビット・ボウイと一緒にフレームに収まっている、
レアな写真も掲載されていますが、
ボウイは、この映画を撮り終えた頃に、
EL&Pのもとを訪れたのかも知れません。
映画を見ていないEL&Pファンは、
一度は見ておいて損はないと思います。
以上。
EL&Pを愛し続けてまいりましょう。
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