オリヴァー・ネルソン / ブルースの真実
今日は用事があって、
午後から出社で、
17時過ぎに社内で撮影
帯がぼやけてしまったわ
このアルバムのレビューを読むと、ジャズに精通している人達が、
それぞれの知識を駆使して、
おそらくマニアックともいえる論評を展開しているので、
予備知識がない私にはよくわからないわけです。
ジャズの名盤紹介で取り上げられるアルバムのようです。
ウィキを読んでみると、
オリバー・ネルソン(1932-1975)は、
アメリカのジャズ・サクソフォーン及びクラリネット奏者であり、
「ブルースの真実」は、モダン・ジャズ時代の最も影響力の大きいレコーディングとして位置づけられているとの事。
なるほど。
ジャズに詳しい方々が熱のこもったレビューを書きたくなるのは、
このアルバムが燦然と輝いているからですね。
オリヴァー・ネルソンに関しては、
キースのインタビューのどこかに登場しているとは思いますが、
ちょっと確認する時間が取れずにいます。
このアルバムには「Hoe Down」という曲が収録されているのですが、
EL&Pの「Hoedown」と曲名が同じであっても、
内容は全く異なるという事はあるわけでして、
レビューの中に説明がない場合は、聴いてみない事には解らないわけです。
それでも、ある方のレビューの中には、
「オリヴァー・ネルソンは、デイブ・ブルーベックやジョン・ルイスなどと並ぶ有能な作曲家」との記述もあり、
デイブ・ブルーベックと言えば、キース・エマーソンのお気に入りなので、
迷わずに中古CDを購入してみました。
聴いてみて、
コープランドの作った「Hoe-Down」の印象に残るメロディーの一部を、
楽曲全体の中に組み込んで使用しているという事が解りました。
EL&Pの演奏の方は、ほとんど、原曲に忠実なアレンジでしたが、
オリヴァー・ネルソンの「Hoe Down」は、
長いこと、コープランドの「Hoe-Down」のメロディーに親しんできて、
そのメロディーを知っている人でなければ、
解らないぐらいの大胆な編曲になっていました。
というよりは、全く別の曲みたいな感じですね。
このアルバムは、ウィキによると、1961年1月に録音されたとの事。
EL&Pのメンバーは、
オリヴァー・ネルソンの「Hoe Down」を耳にした事はあるのだと思いますが、
EL&Pとして演奏するには、
コープランドのオーケストラ曲に近いものを考えたのでしょうね。
以上。
EL&Pを愛し続けてまいりましょう。
にほんブログ村
今日は用事があって、
午後から出社で、
17時過ぎに社内で撮影
帯がぼやけてしまったわ
このアルバムのレビューを読むと、ジャズに精通している人達が、
それぞれの知識を駆使して、
おそらくマニアックともいえる論評を展開しているので、
予備知識がない私にはよくわからないわけです。
ジャズの名盤紹介で取り上げられるアルバムのようです。
ウィキを読んでみると、
オリバー・ネルソン(1932-1975)は、
アメリカのジャズ・サクソフォーン及びクラリネット奏者であり、
「ブルースの真実」は、モダン・ジャズ時代の最も影響力の大きいレコーディングとして位置づけられているとの事。
なるほど。
ジャズに詳しい方々が熱のこもったレビューを書きたくなるのは、
このアルバムが燦然と輝いているからですね。
オリヴァー・ネルソンに関しては、
キースのインタビューのどこかに登場しているとは思いますが、
ちょっと確認する時間が取れずにいます。
このアルバムには「Hoe Down」という曲が収録されているのですが、
EL&Pの「Hoedown」と曲名が同じであっても、
内容は全く異なるという事はあるわけでして、
レビューの中に説明がない場合は、聴いてみない事には解らないわけです。
それでも、ある方のレビューの中には、
「オリヴァー・ネルソンは、デイブ・ブルーベックやジョン・ルイスなどと並ぶ有能な作曲家」との記述もあり、
デイブ・ブルーベックと言えば、キース・エマーソンのお気に入りなので、
迷わずに中古CDを購入してみました。
聴いてみて、
コープランドの作った「Hoe-Down」の印象に残るメロディーの一部を、
楽曲全体の中に組み込んで使用しているという事が解りました。
EL&Pの演奏の方は、ほとんど、原曲に忠実なアレンジでしたが、
オリヴァー・ネルソンの「Hoe Down」は、
長いこと、コープランドの「Hoe-Down」のメロディーに親しんできて、
そのメロディーを知っている人でなければ、
解らないぐらいの大胆な編曲になっていました。
というよりは、全く別の曲みたいな感じですね。
このアルバムは、ウィキによると、1961年1月に録音されたとの事。
EL&Pのメンバーは、
オリヴァー・ネルソンの「Hoe Down」を耳にした事はあるのだと思いますが、
EL&Pとして演奏するには、
コープランドのオーケストラ曲に近いものを考えたのでしょうね。
以上。
EL&Pを愛し続けてまいりましょう。
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アルバム購入には至りませんでした(・・;)
私がこのアルバムの事を知ったのは、
本当に偶然ですね。
他の演奏者がタルカスをが演奏しているものを調べていたら、
その関連でひっかかった感じです。
レビューを読むと、
この曲自体は、アルバム全体の中では、
そんなに重視されていない感じもあります。