会津の食の風評被害からの復興を目的としたモニターツアーに参加した。原発の影響で福島の食材は「全県どこも危険」との誤解を改めるのが主題で、会津は磐梯山から西は当初から地震も汚染も被害はないのに、震災当時は県の何処かで何かがあると、すぐ全県差し止めたことが風評の原因として根深い。とはいえ放射能の目に見えない不安は重く、線量計を持参しての取材を試みた。結果、0.08から0.2マイクロシーベルト/hと、東京とほとんど同レベルの自然界平常値程度の数値だった。これが、自身がほかの人へ「会津は安全」と自信を持って語れる一歩目だ。
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