高松さんぽは、サンポートから船着場をかすめ、玉藻公園こと高松城跡へ。「日本三大水城」とも呼ばれる臨海の城で、かつては北は瀬戸内海に接し、ほか三方の堀は水門から海水をとりこんでいた。城内は堀と石垣が錯綜しており、艮櫓などいくつかの櫓は現存。月見櫓そばの水手御門は船で海に出られた門で、フェリー乗り場はすぐそこと海に近いのがわかる。
天守はあいにく現存しないが、天守台の石垣は高くせり上がっていて、当時の威風を偲べる。角度によってはサンポートのタワーやクレメントホテルが天守台に重なり、まるで超近代天守に見えなくもないかも。
天守はあいにく現存しないが、天守台の石垣は高くせり上がっていて、当時の威風を偲べる。角度によってはサンポートのタワーやクレメントホテルが天守台に重なり、まるで超近代天守に見えなくもないかも。
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