帯広・十勝農園の料理を「ローカルベジタ」で推しまくったが、肉類も当地の食材が豊富だ。ジビエ料理も扱っていて、鹿肉のローストの鹿肉は狩猟でとれた天然のものを使っている。脂身が少なくほとんどが赤身で、野生の肉だがくせがなくほどよい歯ごたえの柔らかさ。野生のシカは季節や食べている餌で味が左右され、草を食べている時期は獣臭がやや強いほう。食用に飼育もされているそうだが、野性味のある味わいはやはり野生のならではた。
ほか、十勝牛も店で力を入れている食材で、素牛から肥育、取引まですべて道内で行われるという、地域内の完全生産なのが銘柄肉にしては珍しい。ワインに合わせたオードブルは牛頬のゼリー寄せ、牛と豚と鶏のレバーのテリーヌ、自家製の生ハム。冷製にすると牛肉の香りがよく、3種をミックスしたテリーヌは、かみしめるうちにそれぞれの味が全部してくる。しっとり柔らかな生ハムもかむごとにきつめの塩から肉の味が染み出てくる。
カスベ(エイ)のフライとかローカル魚もちらほらあったが、やはり十勝は農畜産地区。帯広に泊まられる際は、ぜひに。
ほか、十勝牛も店で力を入れている食材で、素牛から肥育、取引まですべて道内で行われるという、地域内の完全生産なのが銘柄肉にしては珍しい。ワインに合わせたオードブルは牛頬のゼリー寄せ、牛と豚と鶏のレバーのテリーヌ、自家製の生ハム。冷製にすると牛肉の香りがよく、3種をミックスしたテリーヌは、かみしめるうちにそれぞれの味が全部してくる。しっとり柔らかな生ハムもかむごとにきつめの塩から肉の味が染み出てくる。
カスベ(エイ)のフライとかローカル魚もちらほらあったが、やはり十勝は農畜産地区。帯広に泊まられる際は、ぜひに。
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