湯畑からやや降りて、万座温泉の入口である万座しぜん情報館があるあたりへやってきた。情報館では先ほどの熊四郎遊歩道付近の全貌がわかる地図が展示され、改めてかなり高所まで登ったのを実感。建物のやや奥にも源泉があり、丘の上から蒸気を吹き上げていることから「空吹」と呼ばれている。硫黄で黄色や青色じみた山腹の上に、寒いせいかかなりの勢いで湯気を上げており、火山の地らしい大地の躍動が垣間見られる。
15時をやや過ぎたぐらいなのに、もう日が傾いている。あと1箇所寄って、ハイクは終わりにしましょう。
15時をやや過ぎたぐらいなのに、もう日が傾いている。あと1箇所寄って、ハイクは終わりにしましょう。
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