メモリアルシップ八甲田丸から、海上遊歩道の青森ラブリッジへ。木製の床が足に優しい橋で青い海公園への近道でもあり、途中から、八甲田丸の全景が見渡せます。渡りきった海沿いの園地は青い海公園で、アスパムのたもとに広がる臨海公園。昭和63年の青函博での受賞作が点在しており、眞坂雅文「協奏する樹々」や、飯塚八郎「風景の構造」、池田徹「風−標石,北より」など。青森港に向かって立つ二人の像は「赤い絲モニュメント」で、太宰治の小説「思ひ出」に出る、女性との運命の赤い糸に所以します。
ねぶたラッセランドは、祭に出陣する大型ねぶた22台の制作小屋。5月下旬〜8月に青い森公園に設置され、見学も可能です。野外アリーナを右に見て直進、公園の先端には、あざらしの像が並ぶ噴水。本物みたいに生き生きしてます。青い海公園の先、岸壁の向こうは港湾のたたずまい。明治天皇の来訪記念碑が立つ聖徳公園には大町桂月が陸奥・津軽を旅した紀行文「陸奥の海岸線」の碑や、海の記念日発祥の地碑も見られます。
青森観光物産館アスパムは、県の観光・物産の発進拠点施設。青い森ホールでは、360度2Dシアターで四季の映像を体感できます。三角形の建物の頂点・13階が展望台になっており、北側は陸奥湾越しに下北半島方面が、眼下には青い海公園と、新中央埠頭の園地が見下ろせます。南側は、八甲田山や田茂萢岳(たもやちだけ)の連山を遠望。ベイサイドも見渡す、市街一のビュースポットです。
ねぶたラッセランドは、祭に出陣する大型ねぶた22台の制作小屋。5月下旬〜8月に青い森公園に設置され、見学も可能です。野外アリーナを右に見て直進、公園の先端には、あざらしの像が並ぶ噴水。本物みたいに生き生きしてます。青い海公園の先、岸壁の向こうは港湾のたたずまい。明治天皇の来訪記念碑が立つ聖徳公園には大町桂月が陸奥・津軽を旅した紀行文「陸奥の海岸線」の碑や、海の記念日発祥の地碑も見られます。
青森観光物産館アスパムは、県の観光・物産の発進拠点施設。青い森ホールでは、360度2Dシアターで四季の映像を体感できます。三角形の建物の頂点・13階が展望台になっており、北側は陸奥湾越しに下北半島方面が、眼下には青い海公園と、新中央埠頭の園地が見下ろせます。南側は、八甲田山や田茂萢岳(たもやちだけ)の連山を遠望。ベイサイドも見渡す、市街一のビュースポットです。