サケの博物館見学後は、隣接の道の駅「サーモンパーク」へ。サケをテーマにした物販も見られ、鮭とばや皮チップスなど道産のサケを使ったみやげ物も扱っている。遡上のサケは採卵用なので、生鮮品の出所はオホーツクや、よく見たらノルウェーも。まあそこは、サケの捕獲場と水族館を観た後の気分で。
フードコートはラーメンやピザや中華と、サケとの絡みがなさげな中、札幌市内で行列必至の人気スープカレー店「奥芝商店」を発見。サケを具にしたものはないながら、スープのだしにサケを使ったものが選べ、野菜カレーのサケだし味を頼んだ。北海道で食べるスープカレーの野菜は味が強く、キャベツ、揚げナスとニンジン、ゴボウ、ジャガイモなど、えぐみなく甘くみずみずしい。スープのスパイス香に負けるどころか、下地にして立つぐらいの鮮烈さだ。
スープのだしはサケとエビのミックスで、サケの力強さが下地となり香りもプンプン。漁業者は高級魚大衆魚を問わず、漁獲をカレーに使うというが、これはいわば石狩鍋風カレーといった味わい?
フードコートはラーメンやピザや中華と、サケとの絡みがなさげな中、札幌市内で行列必至の人気スープカレー店「奥芝商店」を発見。サケを具にしたものはないながら、スープのだしにサケを使ったものが選べ、野菜カレーのサケだし味を頼んだ。北海道で食べるスープカレーの野菜は味が強く、キャベツ、揚げナスとニンジン、ゴボウ、ジャガイモなど、えぐみなく甘くみずみずしい。スープのスパイス香に負けるどころか、下地にして立つぐらいの鮮烈さだ。
スープのだしはサケとエビのミックスで、サケの力強さが下地となり香りもプンプン。漁業者は高級魚大衆魚を問わず、漁獲をカレーに使うというが、これはいわば石狩鍋風カレーといった味わい?