ウマさ特盛り!まぜまぜごはん~おいしい日本 食紀行~

ライター&編集者&散歩の案内人・上村一真(カミムラカズマ)がいざなう、食をテーマに旅をする「食紀行」を綴るブログです。

青森てくてくさんぽ1

2020年10月31日 | てくてくさんぽ・取材紀行
駅前から新町通りをすぐ、複合ビルのアウガ地下にあるアウガ新鮮市場は、元・ここにあった市場団地の店舗が入った市場。階段を下ると駅前市場の佇まい。鮮魚・塩干・野菜などの店舗が並びます。鮮魚店の店頭に並ぶのは、主に青森や北海道で水揚げの魚介。ソイ、アブラメ、ナメタカレイなどに、マダラは切り身に白子、アラなど、丸一匹食べ尽くすよう。ホタテは陸奥湾産のものも。小ぶりだが身が締まってます。貝焼き味噌の器として、ホタテの貝殻のみも販売。

イカは下北半島の大畑や風間浦が水揚げ地。陸奥湾でも揚がります。サケ・マスは北洋のものが多い中、道産のサケを並べる店も。魚卵はイクラや筋子が。粒の大きさや塩加減で値段が違います。カウンターの丸青食堂では、旬の魚介・野菜の日替わり定食が。場内は売り声は控えめで、ゆっくりと買い物ができます

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