オ・シエル・ブルのタニタメニューのランチ@さいたま新都心 2016年08月14日 | 旅で出会った食メモ 官庁街は食への意識が高いのか、さいたま新都心ホテルブリランテ武蔵野のカフェ「オ・シエル・ブル」は日替わりのタニタメニューが。この日のおかずはサバの味噌煮で、ご飯は東洋ライスの金芽米。塩分控えめだからサバも野菜も食材の味が力強く、栄養が身につく実感がある。 これで480kcalのヘルシーさ、中華の街の大橋に欲しくなる一軒である。
むさしの大関むすび 2016年08月14日 | 町で見つけた食メモ 駅弁がご当地食に特化していく一方、高額化に歯止めがかからない感もある。宇都宮駅でのルーツではないが、シンプルイズベストで食べやすく安価なおにぎりが一番。広島の「大関むすび」は俵握り4つに、おかずは唐揚げ卵焼きハンバーグで650円。 これで充分、車窓を眺めつつつまむにも、実に形状よし。
麺侍右京のつけ麺@反町 2016年08月14日 | 町で見つけた食メモ つけ麺の旨さの決め手は、麺とつゆの温度差。キリキリに冷えた太麺を熱々のつゆに浸し、ぶつかり合いを舌で受け止めるのが醍醐味だ。横浜・反町の「麺侍右京」のつけ麺、つゆが小鍋で煮立っている。辛味と魚粉の香ばしさがインパクトを助長、冷え冷えの麺とガッチリ対峙する。 暑さ寒さは彼岸まで、ピークはすぐそこまで来ている。
橙のランチ@大橋 2016年08月14日 | 町で見つけた食メモ 夏の中華は常習性が出てしまい、また大橋の四川系「橙」へ。ここのランチは安く、おかずとスープに無料のご飯大盛りで700円。豚肉炒めの辛味が強烈かつ複雑で、豆板醤プラス数種の唐辛子らしい膨らみがある。激辛のため、大盛りご飯と同時ゴールしたら額に大汗、舌はビリビリ。 辛さは食欲を助長する。食えれば夏、まだいけそうだ。
橙の黒酢担々麺@大橋 2016年08月14日 | 町で見つけた食メモ 目黒・池尻大橋駅回りは、中華の激戦区らしい。玉川通り大橋JCT直下の「橙」は、四川系の辛い料理の名店とか。この日は35度越えの猛暑で、さっぱり黒酢担々麺で。 あんはスパイスを多用した辛味が多彩で、太めの腰があるプルプル麺によくからむ。パクチーもたっぷりとあの香りに心地よく浸れる、夏のアジア麺である。